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日刊知的ぐうたら生活

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月別アーカイブ  【 2004年08月 】 

DVD 「ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還」

明日発売のDVD、「ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還」コレクターズ・エディションが届いた。「指輪」の物語の中でも一番好きな部分だが、劇場で4回も観たので、DVDが届いた嬉しさは、前2作ほどでもなかった。DVDが発売になることさえ、忘れていたくらいだし。(^^;

今度のおまけは「中つ国住民手帳」なのだが、私のはローハンだった。セオデン王が好きなので、ローハンでもいいんだけど、アラゴルンが王になったことだし、やっぱりゴンドールが良かったよねえ。。。「旅の仲間」のおまけのパスポートも「人間」だったし、ファンタジーの中でも人間だなんて、つまらない!

さて今月は、アラゴルン(ヴィゴ・モーテンセン)主演の「オーシャン・オブ・ファイヤー」のDVDも発売されるので、もちろんそれも狙っている。

ところで、BOOK PLUSの『ぼくと彼女とその彼女』を読み終えたのだが、本当は昨日読み終えていた。でも、読み終えたことさえすっかり忘れているほど、どうでもいい本だった。70年代のレズビアン小説というか、サイケな人たちの話。主人公は、読書と爬虫類好きの男の子なのだが、そのお母さんとかガールフレンドが、みなレズかバイだったりする。

70年代といったっていろいろある。70年代の曲とかは好きだけど、この手のサイケデリックで、LSDで飛んじゃってるような話っていうのは好きじゃない。麻薬がらみの話というのは、どうせでたらめなんだから読むに値しないとまで思っているくらいなので、BOOK PLUSでなければ、途中でやめていただろう。

で、少年は読書好きだから、ところどころに有名な本の一節が引用してあるのだが、それがみな、「やらしい描写」のところばかりなのだ。それなりに有名な本ていうのは、「やらしい描写」だけじゃなく、その前後も含めて評価されてるわけで、そこだけ抜き出すってのも、なんだかね。このくらいの年齢の少年てば、こんなことしか考えてないんだろうな、なんて。

それと、表紙の水色とピンクという配色が嫌。この配色は昔から大嫌いで、気持ちが悪いというか、落ち着かない気分にさせられる。チープなセンスの最たるものって感じ。この内容だからこそ、こういう配色にしてるんだと納得はするのだが、見ているだけで気分が悪いのだ。

だけど気になる「水色とピンク」。これは手を出しちゃいけませんよ、とわかっているのに、ちょっと触ってみたいってな感じがある、危険な配色だ。一生の間に、この配色の服を、何とも思わずに着れることがあるとは絶対に思わない。

そんなこんなで、最近のBOOK PLUSのラインナップは、どうも面白くない。映画のノヴェライゼーションか、低年齢層をターゲットにしたドタバタ恋愛物かって感じ。低年齢層の本だって、いいものはいいと思うが、今回のようなものは、いい加減うんざり。これが書かれたのは1972年。70年代前半と後半では、だいぶ違うんだろうと思うけど、70年代の小説というより、多分に60年代が入っている内容なんだろう。私が感じている70年代とは、だいぶ違うような気がする。

ともあれ、読み終えてよかった、とほっとした1冊。読んでいる間はイライラしちゃって、今にも爆発しそうだった。もっと時間がかかっていたら、間違いなく捨ててた。翻訳者も、私があまり好んでいない金原瑞人氏のお弟子さんみたいで、いかにもだなという感じ。


〓〓〓 BOOK

◆Amazonから

DVD 『ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還 コレクターズ・エディション』 ¥2948
(Amazonギフト券で▲¥1000)
内容紹介
劇場公開版本編のほか、ドキュメンタリー3本、メイキングクリップ6本や 「トリロジー・スペシャル・プレビュー」 など2時間25分の特典を収録した特典ディスクと、「中つ国パスポートキャンペーン」 の最後を飾る 「中つ国住民手帳」 同梱。
※8/18発売 3部作のDVD コレクターズ・エディションを同梱した 『ロード・オブ・ザ・リング コレクターズ・エディション トリロジーBOX セット』 はこちら


◆読了した本

『ぼくと彼女とその彼女』 BOOK PLUS/マリジェーン・ミーカー (著), 代田 亜香子 (翻訳)
単行本: 300 p ; 出版社: 角川書店 ; ISBN: 4048970437 ; (2004/06/29)
内容(「MARC」データベースより)
全寮制のハイスクールを卒業した少年が出会った年上の美少女。胸がキュンとする甘く切ないひと夏の体験。70年代のカルチャーが瑞々しく描かれるポップなアメリカン・ラブ・ストーリー。
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【 2004/08/03/06/26/32 (Tue) 】 読書と日常 | TB(0) | CM(0)