日刊知的ぐうたら生活

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早慶戦&三越ジュンク堂

東京六大学野球・早慶戦

昨日の第一試合は、雨で中止
・・・で、今日は3対4で負けたぁ~!

※写真は、うなだれる(嘘!階段があるので下を向いているだけ)早大応援部の旗手。


朝方はまだ雨が降っていたので、早慶戦もまた中止かなと思っていたら、午前中には雨も止んだので、午後も試合が始まってから神宮に行く。とりあえず、せっかく学生席の券を買ったんだし。

出かける前にテレビで観ていたら、早稲田が勝っていたのに、結果は3X4で慶応が勝った。ま、明日勝てばいいさ、と思いながら帰ってきたけど、どうも早稲田のピッチャーが良くないなあという感じ。

試合後のセレモニーまで見て、千駄ヶ谷から新宿へ。三越が新しくなり、7・8階にジュンク堂が入ったので行ってみた。う~ん・・・私は紀伊国屋に慣れているので、ジュンク堂はちょっと見づらい。棚の前に平積みがないせいかなあ?そのため棚と棚の感覚が狭く、上に伸びているから、圧迫感がある。紀伊国屋は狭い割に、品揃えも的確な感じがする。

でも、紀伊国屋の敵になるだろうか?やはり道路沿いに店舗が開けている紀伊国屋にはかなわないだろうなと思う。それに、ジュンク堂の洋書は、紀伊国屋より高め。開店記念で「ハリポタ5」のUK版PBが、650円くらいで山積みされていたが、あまり売れている様子はなかった。

今年は紀伊国屋の秋の洋書バーゲンがなかったが、ジュンク堂はバーゲンをやるんだろうか?紀伊国屋もバーゲンの回数が減って、結局年1回になるんだろうか?無駄遣いしなくていいといえば、いいんだけど。。。なんか、寂しい。

とりあえず、『ハリー・ポッターと秘密の部屋』の携帯版が出ていたので、それを購入したのだが、店員もまだなれていないせいか、図書券の扱いもわかってないというお粗末さ。本屋で図書券の扱いもわからないなんて、どうなのよ?という感じ。


〓〓〓 BOOK

◆読了した本

The Witching Hour (Lives of the Mayfair Witches)/Anne Rice (著)
マスマーケット: 1056 p ; 出版社: Ballantine Books (Mm) ; ISBN: 0345384466 ; (1993/05/01)
内容(「BOOK」データベースより)
美貌の天才外科医ローアン・メイフェアは、一族の莫大な財産を相続し、ついに建築家マイケル・カリーと結婚する。が、二人の幸せな生活に悪霊ラシャーが忍び寄る。三百年にわたりメイフェア家の魔女たちにとりつくこの悪霊は、ローアンを誘惑して、自身の肉体化を図ろうとする―。いま、すべての謎は解かれ、運命の壮大な円環が閉じる。血も凍る結末へと一気に突き進む、ホラー巨篇、堂々の完結。


◆新宿三越ジュンク堂

『ハリー・ポッターと秘密の部屋』(携帯版)/J.K.ローリング ¥998 (図書券 ▲¥500)
単行本: 513 p ; サイズ(cm): 18
出版社: 静山社 ; ISBN: 4915512541 ; (2004/10/23)
出版社/著者からの内容紹介
何度も読み返したいハリー・ポッター
軽くて持ち運びに便利な携帯版シリーズが続々登場!
付録: 豆ふくろう通信No.2
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【 2004/10/31/23/55/05 (Sun) 】 読書と日常 | TB(0) | CM(0)

ロンドンから 『BAAL』

ラグビー大学対抗戦「早稲田X筑波」─秩父宮ラグビー場 14:00

小雨くらいだったら行ったのだが、本格的な雨だったので、観戦中止。
そのかわり、ラグビーの早慶戦と早明戦のチケットを買いに行った。今年は買うのがちょっと遅すぎた。ぴあの先行予約は手数料が高すぎるし(その分いい席ならいいが、全然そうでもない)、電子ぴあとかになってから、店頭でも購入手続きが面倒なので、サブナードのチケット売り場に行くしかないのだ。ちなみに、店頭で買うとA指定席は2500円なのに、ラグビー協会など、ネット上で買うと、そこに税金がプラスされるのはなぜ?


チケット購入後、ヨドバシに浄水器のカートリッジを買いに行ったのだが、ついでにプリンタが壊れているので見に行ったところ、買う気は全然なかったのに、今なら送料も無料だというし、つい購入してしまった。<HP(ヒューレット・パッカード)のプリンタ

ヒューレット・パッカードは、モバイルの件で嫌な経験があるので、かなり迷ったのだが、並んでいるプリンタのうち、手ごろな値段でしかも高性能といったら(6色なんてのはいらないけど、文字がきれいに印刷されなければ問題外)、それしかなかったのだ。

というわけで、びしょ濡れになるのは嫌だと言いつつ、なんだかんだで結局びしょ濡れになった。明日の早慶戦はどうなるやら?


家に帰ったら、ロンドンの山本さんから、マキャモンの『BAAL』が届いていた。山本さんのお友だちがロンドンから持ち帰り、日本で郵送してくれたようだ。山本さん、いつもありがとうございます!これでマキャモン・コレクションも完璧です!


〓〓〓 BOOK

◆Amazon.UK マーケットプレイス(ロンドン・山本さんから)

『BAAL』/Robert R.McCammon
Paperback 256 pages (December 13, 1979)
Publisher: Sphere
ISBN: 0722159005
ロバート・R・マキャモン作品案内/文藝春秋・編集部より
デビュー長篇。マキャモン25歳のときの作である。本作と次作 『Bethany's Sin』 については、マキャモン自身が出来に不満を持っており、再刊を許さないと言われている。邦訳が出ていないのはそのせいか。

孤児である「バール」という名の少年が、まず孤児院を修羅場に変え、次いでカリフォルニアやクウェートではカルト教祖のような役割を演じて暴虐をなす。ついには北極圏の荒野で、彼を追うひとびとの最終的な対決が行われる──という物語。

※画像は Pocket Books (Mm) ; ISBN: 0671737740 ; (1991/01/01) 版
【 2004/10/30/23/56/02 (Sat) 】 読書と日常 | TB(0) | CM(0)

『奴らは渇いている』

マキャモンの『奴らは渇いている』の下巻を一気に読んだ。めちゃくちゃ面白かった!吸血鬼にロサンジェルスがのっとられるかと思ったら、大地震や大津波が起きて、一大スペクタクルに発展!すごっ!

吸血鬼も超リアルで、途中で怖くなって、昨日から十字架のペンダントを身につけて読んでいたのだが、ドラキュラとかのいかにもなイメージと違って、そのへんにいる人が皆吸血鬼になってしまうんだから怖い。

「そんなものいるわけがない」という人間の考えが、奴らをのさばらせてしまうらしいから、もしその手の事件があったら、やはり吸血鬼かなと疑うべきでしょう。(^^;

『アッシャー家の弔鐘』 は全編に死臭が漂っていたけど、こっちはそうでもなかった。とはいえ、やっぱりホラーに死臭はつきものなんだけど。。。


ところで、おととい100円ショップで買った電卓、おとといは表示されたんだけど、今日は全然ダメ。やっぱり100円じゃダメなんだろうか?ぶぶぶ!夏には気にいっていたセージの香りの化粧水も、なんだか肌が荒れちゃうし、ローズヒップ入りという石鹸も良くない。高いからいいってもんでもないし、こんなの100円でいいやと思っていたが、やっぱダメなのか。

明日はラグビー観戦。もしかして雨かも。あさっては早慶戦。それも雨かも。もっとも、野球は雨なら中止(延期)になるからいいけど、どんな悪天候でもやるラグビーは問題だ。


〓〓〓 BOOK

◆読了した本

『奴らは渇いている』(下)/ロバート・R・マキャモン
文庫: 454 p ; サイズ(cm): 15 x 11
出版社: 扶桑社 ; ISBN: 4594007368 ; 下 巻 (1991/05)
内容(「BOOK」データベースより)
ロサンジェルスの全住民を吸血鬼とすべく、ブリンス・コンラッド・ヴァルカンは、史上空前の砂嵐を巻きおこして市街を外界から遮断。その間にも殺人鬼や、暴走族を手下として、吸血鬼の勢力を刻々増強させていく。敵の正体を知る警部パラタジン、神父シルヴェーラ、怪奇映画ファンの少年トミーらは、砂嵐をついて敵の本拠クロンスティーン城に乗り込む。吸血鬼と人間の決戦が始まった。まるでスピルバーグ映画のようなスケールと迫力で迫るマキャモン渾身の超大型エンターテインメント・ホラー。

※画像は原書 『They Thirst』Time Warner Paperbacks 版
【 2004/10/29/23/56/52 (Fri) 】 読書と日常 | TB(0) | CM(0)

やっぱりマキャモンは「怖」面白い!

2日続けて出かけたので、25日から読み始めたマキャモンがなかなか進まない。昨日歩いた疲れと足の痛みもあって、今日はおとなしく家で読書と決めた。スピードアップしたおかげで、マキャモンの『奴らは渇いている』の上巻を読み終える。これは面白い!

かなりスプラッター的で、最初は気持ちが悪かったけれど、だんだん面白くなってきた。ストーリー構成は 『スワンソング』 に似てるかもしれないが、吸血鬼ものだし、中身は全然違う。現代ものなので、妙にリアル。そのへんに吸血鬼が出てきそうで、思わず十字架のペンダントを身につけたほど。


さて今日の夕食は、昨日アポロ13号が買ってきてくれた八丁味噌を使ってカキ鍋にする。やっぱり味噌は合わせたほうがコクが出るみたいで、途中で白味噌を入れた。でも、カキって美味しいな。八丁味噌と一緒に「みそたま」という玉子の味噌煮(?)を買ってきてくれたんだけど、これは甘くて美味しくなかった。どうして、なんでもかんでも甘くするんだろう。昨今じゃ、梅干まで甘いんだから、全く嫌になる。


マーケットプレイスから、ハーラン・コーベンのマイロン・ポライターシリーズが3冊届いたが、またまた自分で読まないうちに、こんなに買っちゃっていいんだろうか?と不安になってきた。デニス・レヘインだって、読まないうちに数冊買い込んで、結局1冊読んで嫌になっちゃったし。(--;


〓〓〓 BOOK

◆読了した本

『奴らは渇いている』(上)/ロバート・R・マキャモン
出版社: 扶桑社 ; ISBN: 459400735X ; 上 巻 (1991/05)
内容(「BOOK」データベースより)
最近、ハリウッドの墓地では、墓が掘りおこされ、棺桶が盗まれるという怪事件が発生していた。この知らせを聞いた警部パラタジンは慄然とする。彼が子供のころハンガリーで体験した吸血鬼騒ぎと同じだったからだ。アメリカの最先端を行くロサンジェルスに吸血鬼が?しかし謎のプリンス・コンラッド・ヴァルカン率いる一大勢力はすでにこの巨大都市を制圧しようとしていた―。ロバート・マキャモンが恐怖小説永遠のテーマ〈吸血鬼〉に新風を吹き込んだ超大型冒険小説。

※画像は原書 『They Thirst』Time Warner Paperbacks 版


◆マーケットプレイス

『偽りの目撃者』/ハーラン・コーベン
価格: ¥966
ユーズド価格: ¥273+送料¥340=¥613 (古本市場)
文庫: 473 p ; 出版社: 早川書房 ; ISBN: 4151709525 ; (1998/01)
※「Myron Bolitar / マイロン・ポライター」シリーズの2作目
内容(「BOOK」データベースより)
スポーツ・エージェントのマイロンは、またもや事件に巻きこまれた。射殺体で発見された元プロ・テニス選手の女性の手帳に、彼の顧客の名が残されていたのだ。調査を始めたマイロンは、数年前にその女性の恋人が殺され、犯人は行方不明のままだという事実を突きとめた。マイロンは二つの殺人に関連があると信じ、真相を探るが…アメリカ探偵作家クラブ賞受賞作家がエンターテイナーぶりを最大に発揮したシリーズ第2弾。


『カムバック・ヒーロー』/ハーラン・コーベン
価格: ¥924
ユーズド価格: ¥273+送料¥140=¥413 (古本市場)
文庫: 511 p ; 出版社: 早川書房 ; ISBN: 4151709533 ; (1998/10)
※「Myron Bolitar / マイロン・ポライター」シリーズの3作目
内容(「BOOK」データベースより)
選手としてチームに入り、失踪したスター選手を探し出せ?バスケットボールのチーム・オーナーの依頼にスポーツ・エージェントのマイロンは愕然とした。選手をやめてから十年たつというのに。が、当の選手は彼の昔のライヴァルだった。マイロンは調査を始めるが、やがて彼自身の過去を掘り起こすことに…トラブルも軽口でかわすマイロンの爽快な活躍。アメリカ探偵作家クラブ賞、アメリカ私立探偵作家クラブ賞受賞作。


『パーフェクト・ゲーム』/ハーラン・コーベン
価格: ¥987
ユーズド価格: ¥273+送料¥140=¥413 (古本市場)
文庫: 525 p ; サイズ(cm): 15 x 11
出版社: 早川書房 ; ISBN: 4151709568 ; (2001/02)
※「Myron Bolitar / マイロン・ポライター」シリーズの6作目
内容(「BOOK」データベースより)
スポーツ・エージェントのマイロンに超弩級のピンチが訪れた。共同経営者のエスペランサに、顧客の野球選手の殺害容疑がかかったのだ。しかも、なぜか彼女は口を閉ざしたままだった。マイロンは被害者がドラッグ・テストで陽性だったことに不審の念を抱く。再起を賭けて麻薬と手を切った彼がなぜ?やがてマイロンは、思いがけない彼自身の過去の秘密に踏みこむことに…絶対絶命のマイロンが捨て身の闘いを挑む注目作。

★合計 ¥819+送料¥620=¥1439
【 2004/10/28/23/57/42 (Thu) 】 読書と日常 | TB(0) | CM(0)

総合英語(14)

今日は学校だったのだが、挫いた足が痛いので、タクシーで行った。先週台風で休んだ人たちも今日は来ていたが、「だって濡れるじゃない」とはね・・・。私なんか、今年台風でびしょ濡れになること2回。テキストやノートまでびしょ濡れになったのに。。。今日は宿題も出なかったので、来週は文化の日で休みだし、だらけそうだ。

帰りに図書館に寄ろうと思っていたのだが、すでに来週は休みだという意識が働き、買い物もしなきゃいけないので、結局図書館には寄らず。とはいえ、目当てのものは買いにいけなかった。先日挫いた足が痛くなってしまい、早稲田から新宿まで歩いて(帰りはちゃんと歩いたのだ!)、それから西口まで行くのはとても無理って感じだったので、明治通りからそのまま飲みに行ってしまった。どうも帰り道に飲み屋があるのがいけない。(^^;

どん底で、慶應OBの市毛さんに会う。今週の早慶戦の話で盛り上がった。六大学野球も今年はちょっとややこしくて、早稲田、慶應、法政のどれが優勝するか、早慶戦の行方にかかっている。

・慶應が2連勝すれば慶應
・慶應が2勝1敗なら法政
・何試合しても早稲田が2勝すれば早稲田

というわけだ。というか、早稲田が法政に負けていたのを初めて知った。今年は野球はどうもダメそうだ。でも、野村監督も最後だし、なんとかがんばって欲しい。

アポロ13号が名古屋に出張のため、八丁味噌をおみやげに頼む。明日はカキ鍋!
【 2004/10/27/23/58/29 (Wed) 】 読書と日常 | TB(0) | CM(0)

バーダマン先生に再び遭遇

雨だし、先日挫いた足が痛かったのだが、図書館へ。たまたま応援部が、今週末の早慶戦のチケットを売っていたので、日曜日の学生席を2枚買ったのだが、アポロ13号はゴルフだし、誰と行こう・・・。土曜日はラグビーで、それには彼も行くのだが、野球のほうはどうでもいいらしい。

途中、バーダマン先生にまたしても遭遇!今日は先生のほうから「こんにちは!」と声をかけてくれて、「映画祭の日にちが延期になったんですよ」とわざわざ教えてくれた。青山先生とかには絶対に会わないのに、バーダマン先生にはなぜかよく会う。たぶん、文学部以外でも教えているのかもしれない。でも、映画祭の件、覚えていてくれて嬉しかった。

ところで、図書館で机の上に水のペットボトルを置いておいたら、ガードマンがすっと寄ってきて、黙ってメモを渡した。なに?と思ったら、「館内は飲食禁止なので、ペットボトル等はカバンにしまってください」だって。しまった!薬を飲んで、うっかりそのまま出しっぱなしだった。

結構どしゃぶりの雨だというのに、帰りに明治通りのブックオフで、翻訳書を3冊と、洋書を1冊購入。どれも105円だが、洋書は『The Bedside Austen』というタイトル。はあ?と思ってみたら、オースティンの名作6作が入った短縮版で、読むかどうかわからないけど、持っているのも面白そうだと思って購入。105円だし。かなり紙が茶色くなってたけど、どうやら未読の本のようだ。1993年頃の出版なので、茶色くなっているのは、タバコの煙のせいだろう。

明日は授業があるので、また学校だけど、なんとなく自分の顔が引き締まった感じがするのは気のせい?図書館にいると、飲食禁止だから、おやつも食べないからね。(^^;


〓〓〓 BOOK

◆マーケットプレイス

『沈黙のメッセージ』/ハーラン・コーベン
定価: ¥882
ユーズド価格: ¥195+送料¥340=¥535 (徳島・高原書店)
文庫: 511 p ; 出版社: 早川書房 ; ISBN: 4151709517 ; (1997/05)
内容(「BOOK」データベースより)
スポーツ・エージェントのマイロンは、プロ入りを控えたフットボール選手クリスチャンの契約金の交渉を請け負った。ところが、オーナーはクリスチャンが恋人の失踪に関係があると疑い、契約金の引き下げを要求する。マイロンが調べると、彼女の父親が数日前に殺されたことが判明した。その直後、クリスチャンのもとに当の女性のヌード写真が…ナイーヴでセクシーなヒーロー誕生。アンソニー賞に輝く話題の新シリーズ!アンソニー賞・最優秀ペイパーバック賞受賞。
※画像は原書 『Deal Breaker (Myron Bolitar Mysteries #1)』


◆BOOK・OFF(明治通り店)

『半身』/サラ・ウォーターズ ¥105
文庫: 494 p ; サイズ(cm): 15 x 11
出版社: 東京創元社 ; ISBN: 4488254020 ; (2003/05)
出版社/著者からの内容紹介
【サマセット・モーム賞受賞】
1874年の秋、監獄を訪れたわたしは、不思議な女囚と出逢った。ただならぬ静寂をまとったその娘は……霊媒。戸惑うわたしの前に、やがて、秘めやかに謎が零れ落ちてくる。魔術的な筆さばきの物語が到達する、青天の霹靂のごとき結末。魔物のように妖しい魅力に富む、ミステリの絶品!


『黒いユニコーン(ランドオーヴァー・シリーズ #2)』/テリー・ブルックス ¥105
文庫: 402 p ; サイズ(cm): 15 x 11
出版社: 早川書房 ; ISBN: 4150201331 ; (1989/12)
内容(「BOOK」データベースより)
デパートの広告に売り出されていた〈魔法の王国ランドオーヴァー〉。中年弁護士ベンはその王国を買い取り、艱難辛苦の果てに王座についた。現代社会での生活を捨て、異世界に生きて早1年。ようやく王としての風格が板につき始めたある日、ベンは、かつての同僚が災厄に見舞われている夢を見た。同時に魔術師のクエスターと妖精のウィロウもまたそれぞれ"失われた魔術書"と"黒いユニコーン"の夢を見たという。3つの夢の真意を探るため、ベンは現実世界へ、そしてクエスターとウィロウはランドオーヴァーの何処かへと探索の旅に出るが…。

『魔術師の大失敗(ランドオーヴァー・シリーズ #3)』/テリー・ブルックス ¥105
文庫: 393 p ; サイズ(cm): 15 x 11
出版社: 早川書房 ; ISBN: 4150201382 ; (1990/05)
内容(「BOOK」データベースより)
「魔法が見つかった!」と叫びながら息せき切って現われたのは宮廷魔術師のクエスター。穏やかに問い質せば、宮廷書記のアバーナシイを犬の姿から人間にもどす魔法を見い出したという。だが、誰もが懐疑的だった。なにしろ相手は名うての"ヘボ"魔術師。またぞろ冗談かと思いきや、当人はいたってまじめ。そこで犬のアバーナシイは大変身の魔法をかけてもらうことにした。ところが、魔術師が呪文の途中でクシャミをしたから一大事。おかげで、アバーナシイは現実のアメリカへ飛ばされ、かわりに奇妙な瓶がランドオーヴァーにやってきた。


『The Bedside Austen Classics For Pleasure』 ¥105
Hardcover 384 pages (May 13, 1993)
Publisher: Bounty Books
ISBN: 1851523588
Contents
・Sense and Sensibility
・Emma
・Northanger Abbey
・Pride and Prejudice
・Mansfield Park
・Persuasion
【 2004/10/26/23/59/23 (Tue) 】 読書と日常 | TB(0) | CM(0)

ミス・マープル

アガサ・クリスティは全然読んだことがない。もちろん名前はよく知っているのだが、ミステリ・マガジンなどをとっていた頃から、どちらかというとアメリカのミステリを読んできたため(といってもマニアではないから、そんなに読んではいないが)、クリスティなどの有名どころは、そのうち・・・と思いつつ読んでいないのだ。

シャーロック・ホームズもしかり。 『シャーロック・ホームズ大全』 などを買って、これもそのうち・・・と思いつつ、なかなか読めずにいる。しかも原書では、全作持っているのに。つまり、このあたりはいつでも読めるという安心感もあるが、有名どころだから読まなきゃという域を出ないとも言える。

でも、今日からテレビ東京で、ミス・マープルシリーズをやっているので、ミス・マープルとはどんなものか、この際テレビで観ちゃおうと思い、観てみた。なるほど、正統派のミステリ。冷静な老婦人であり、なかなか辛らつなユーモアのあるミス・マープルは、結構魅力的だった。このシリーズに人気があるのも納得。安心して読めるミステリというのも変な言い方だが、そんな感じ。

そういえば以前、やはりテレビで、ポアロも観たかもしれないなと思い出した。ポアロよりはミス・マープルのほうが、個人的には好み。では、本を読むかというと、うーん、その前にハーラン・コーベンとか・・・って、やっぱり現代のアメリカのミステリに手が伸びてしまう。私もかなりアメリカ的に病んできたのかもしれない。


〓〓〓 BOOK

◆読了した本

To Kill a Mockingbird/Harper Lee (著)
マスマーケット: 288 p ; 出版社: Warner Books Inc ; ISBN: 0446310786 ; Reissue 版 (1988/10/01)
出版社より
この美しい小説を、世のすべての親たちに捧げる。
舞台はアメリカ南部の古い町。母なきあとの父と兄妹の心にしみる愛情をヨコ糸に、婦女暴行の無実の罪をでっちあげられた黒人の若者をタテ糸に、見事に織りなした人生のメロドラマ。1961年度のピュリッツァ賞に輝き、11カ国に翻訳され、すでに数百万部を売りつくし、95週延々2年にわたって連続ベストセラーを続けた名作である。
【 2004/10/25/23/00/49 (Mon) 】 読書と日常 | TB(0) | CM(0)

人間の邪悪さ

このところホラー小説を好んで読んでいるけど、そういう小説には、だいたい邪悪なものが出てくる。だけど、小説の中の邪悪さなど、本物の人間の邪悪さに比べたら、かわいいものだ。人間の邪悪さは、銃やナイフなど用いなくても、言葉ひとつで人を殺せるほどだ。そんな邪悪さに出会うと、身がすくむ。というか、そんな人間がいるということが、ほんとにショックだ。

ごく一般の普通の家庭に育った人間なら、人を傷つけてはいけないとか、傷つけるようなことを言ってはいけないと、親から学ぶはずだが、そうではない人も大勢いるのだと、今更のように気づく。

もちろん、傷つくポイントというのは、人それぞれ違うだろうと思うけれど、そういう人たちは、たとえ初対面でも、相手が傷つくポイントを確実に知っていて、まるでそれを狙ったかのように、平気で、いや、故意にそういったことを口にしたり、行動したりするのだ。それがわかっていてやるから、なおさら邪悪なのだ。

それと、例えそのようなことを躾けられた人間でも、こと「種の保存」の問題になると、本能丸出しになってしまうんだろう。独り者が恋人をみつけるのは死活問題なのかもしれないけど、言わせてもらえば、合コンなどで必死になってる姿って、みっともないよ。そんなにあくせくしていなければ、いずれ普通に出会えるだろうに、ろくでもない相手しかいないのに、もてようと思ってる姿って、マジでみっともない。ろくでもない相手にもてたって無駄なんだから。

例えば、私が小説でも不倫ものとかが嫌いなのは、もちろん自分がそんな目にあいたくないというのもあるが、「好きになってしまったらしょうがない」という理屈は通らないと思っているからだ。複数の人が好きというのはあり得ると思うけれど、動物じゃないんだから、理性をかなぐり捨てて性欲に走るというのは、どうなのよって感じ。

それと、もうひとつ言わせてもらえば、女よりアタシのほうがかわいいわ!と思ってるオカマ!女より努力して、より女らしいかもしれないけど、どうがんばっても内臓は男なんだから。性癖は問題じゃないけど、性格の良し悪しって点じゃ、男も女も関係ない。いくら女よりかわいくたって、意地が悪いんじゃ、話になりませんって。

とにかく、話を元に戻すと、邪悪なものが出てくる小説を読んでいると、なぜかそれよりも邪悪な人間が目につくってこと。邪悪なものに敏感になっているせいかもしれないし、今まで気づかなかったけれど、小説を読んだおかげで、これが邪悪ということなんだと気づいたせいかもしれない。そんなことには気づきたくもないんだけれど。

ああ、こんなことを書いてしまうなんて、私も邪悪だ。
【 2004/10/24/23/01/34 (Sun) 】 読書と日常 | TB(0) | CM(0)

舞台鑑賞

今日は、お付き合いで舞台鑑賞。近頃は歩いて行けるところにしか行かないのに、初めて大江戸線に乗って、麻布まで行った。電車って、やっぱり嫌い。

そもそも私は、芝居が苦手だ。でも、「桃太郎侍」とか、その手のやつなら好き。ていうか、やっぱりわかりやすいやつがいい。「小林幸子ショー」だって、行く前はウダウダ言っていたんだけど、券をもらったので仕方なく行ったところ、すごく面白かった。エンターテインメントに徹してるという感じで、結構尊敬した。

芸術でも何でもいいんだけど、キンキン声で怒鳴りあったり、わけのわからない哲学的なことを長々と早口でしゃべるのはやめてよ、という感じ。こう書けば、どんな芝居か想像がつくだろう。

それに、知人の俳優も、役が合っていなかったので気の毒な気がした。こういう役をやってはダメよという見本のような役だったし、本物の俳優はどんな役でもやれるのかもしれないけど、とにかく彼の役じゃないよねって感じ。

疲れた。頭痛。

ちょうど大江戸線を降りて、新宿を歩いているときに、新潟の地震があった。新幹線まで脱線したのだから、乗っているときでなくて良かったなどと思ったが、大江戸線みたいに地下深くの電車に乗っていて大地震が来たら、そのまま埋まってしまい、けしてみつけてもらえないんだろうなと。ぞっとする。

歩いていけるところにしか行かないというのも、ひとつの防災かも。
【 2004/10/23/23/02/21 (Sat) 】 読書と日常 | TB(0) | CM(0)

ハーラン・コーベン

先日、早稲田の古書店で購入したハーラン・コーベンの 『唇を閉ざせ』 だが、アポロ13号が上下巻を2日で読み、「これは面白かった!」と言い切った。彼のエンターテインメントに対する評価は割と信用しているので、これは確かだろう。

コーベンの噂は、Edgar Award, Shamus Award, Anthony Award の3賞を獲得した最初の作家ということで、それとなく聞いていて、だからこそ私も原書を買ったりしていたのだが、私自身は未読。先を越されてしまった。

ハーラン・コーベン公式サイト
●ハーラン・コーベン関連サイト─ふしぎなはらぺこミステリィ

たった2日で一気に上下巻を読んだというのが、面白いという何よりの証拠だろうと思うが、アポロ13号曰く、「余計な状況描写がないのがいい」とのこと。彼によれば、状況描写がダラダラ続くのは、原稿料稼ぎでしかないというのだ。たしかに・・・。

そういうわけだから、今読んでいるアン・ライスなどを読ませたら、さっさと投げ捨てるに違いない。アン・ライスの本題に入るまでの長さと言ったら!!!現在、半分ほど読んだけれど、もしかしてまだ本題に入ってないんじゃないの?要点をまとめて簡潔にしたら、4分の1くらいに縮まるだろう。もし今、サマセット・モームが生きていたら、こてんぱんに言われること間違いなしだ。それでも読んでしまうのだから、何かしら魔力があるのだろうとは思うが。

だったら、ぜひともマシュー・ライリーの 『スケアクロウ』 を読んで欲しいものだが、「文庫じゃないから持ち歩けない」のでダメなんだそうだ。持ち歩かなくても、数時間で読めてしまうのに。。。シャチに食べられてしまうという、アポロ13号が大好きなシチュエーションもあるのに。。。(^^;

はっきり言って、私だって単刀直入なものが好きですよ。文章そのものに感動するなんてことはめったになくて、これまでに感動したものといえば、カポーティとジョイスくらいだろう。それ以外は、だいたいストーリー重視だから、長々と書かれた状況描写や舞台設定などは、やはり邪魔だと思うことのほうが多いのだ。

現在アポロ13号は、再度スティーヴン・キングに挑戦しているが、30ページくらいで、すでに嫌になっているようだ。
【 2004/10/22/23/03/11 (Fri) 】 読書と日常 | TB(0) | CM(0)