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日刊知的ぐうたら生活

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月別アーカイブ  【 2004年10月 】 

「スケアクロウ Vol.3」

9月上旬出版予定で、1ヶ月も待たされた3巻目。早速一気読み。相変わらずスピード感あふれる展開で、まさにページターナーだけど、あれ?と思うことがひとつ。

1巻目で「宇宙人」の存在が語られていたので、もうてっきり最後は地球外生命体と接近遭遇するのかと思って楽しみにしていたのに、宇宙人が実は巨大○○だったなんて嘘でしょう!・・・って、結末を書いてしまっていいものだろうか?いや、ダメでしょう。なぜ巨大なのかというところにも、この話のテーマが盛り込まれてはいるんだけど。

この本は、誰が読んでも面白いと思うけれど、軍事ものが好きでない人は手に取りもしないだろう。でもこれから読む人にとっては、結末を知ってしまうことほど残酷なことはないだろうし、やっぱり書かないでおこう。

3巻目ともなれば、嫌だなあと思っていた挿絵のマンガにも慣れたが、それでもどう見たってアメリカの海兵隊には見えない。やっぱり自衛隊だ。コードネームも相変わらず<案山子>だし。ハワイのパールハーバーに帰還するのではなく、市谷の駐屯地(今はもうないが)じゃないのか?って感じ。

このマンガがあることで、わかりやすい部分もあることは事実だけど、これがなければ、主人公の<案山子>だって、ものすごくカッコいい、私好みのヒーローに想像できただろうし、もっとのめり込めただろうと思うと、非常に残念。

とはいえ、隊員が敵に捕らえられて海に吊り下げられ、頭から鯱にパックリ食べられてしまう絵なんて、ぎゃー!と思いながらも、しばらく眺めてしまった。噛み付かれたあと、鯱の口の中で、しばらく意識はあるんだろうか?とか、あれだけ大きくて鋭い歯で噛み付かれたら、即死なんだろうかとか・・・。(^^;

ともあれ、何も考えずに一気に読めて、面白かった!


〓〓〓 BOOK

◆読了した本

『スケアクロウ VOL.3―死闘!南極基地を防衛せよ』/マシュー・ライリー (著), 小林 正法 (イラスト), 泊山 梁 (翻訳)
出版社より
激闘の果てに、今やすべての希望は消えたかに見えた──
「行くぞ。基地を取り返すときが来た」
絶望的な戦力差を知りながら、スケアクロウは再び死地へと舞い戻る。守るべき人のために。失ってはいけないもののために。破滅へのカウントダウンの中で、最後の闘いが始まる─。驚愕、興奮、そして感動の完結編!
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【 2004/10/04/23/22/33 (Mon) 】 読書と日常 | TB(0) | CM(0)