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日刊知的ぐうたら生活

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ダニエル・スティール第一作目

かなり前にバーゲンで買ってあった、ダニエル・スティールの『Going Home』だが、表紙が真っ赤で背表紙が金なので(下の画像とは違う)、なんとなくクリスマスっぽいと思って読んでいた。

途中でクリスマスの描写もあって、当たらずとも遠からじという感じだったが、第一作目ということで、状況設定が幼稚だなという感じは否定できない。一作目だからしょうがないとも言えないが、今でも設定の甘さを感じるダニエル・スティールだから、まあ仕方がないか。

とはいえ、主人公ジリアンの行動にはあきれ果てた。相手のクリスの節操のなさにもびっくり!紆余曲折を経て、結婚の約束までこぎつける二人なのだが、このままうまくいくはずがないと思っていたら、やっぱりね。。。

最高に悲しい結末のはずなのに、実際はハッピーエンドになってしまい、これじゃあんまり都合が良すぎるだろうって感じ。なんだ、これ?それに、妊婦が大もてだなんて、聞いたことがないぞ!

こういう話が受けてしまうのも、アメリカならではなんだろうか?私はロマンスものも好きだし、それはそれで楽しんで読んでいるけれど、この話は登場人物が皆、大馬鹿野郎だと思う。こんなの有り得ない!と叫びたくなった。


〓〓〓 BOOK

◆読了した本

『Going Home』/Danielle Steel (著)
マスマーケット: 400 p ; 出版社: Pocket Books (Mm) ; ISBN: 0671749412 ; Reissue 版 (1996/01/01)

※ダニエル・スティールの第一作目
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【 2004/12/12/23/29/15 (Sun) 】 読書と日常 | TB(0) | CM(0)