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日刊知的ぐうたら生活

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月別アーカイブ  【 2005年03月 】 

アラブとイスラエル

バーナード・マラマッドの作品を読んでいて、前から思っていたことだが、ユダヤ人について(そもそものユダヤ教とか、その社会とか考え方とか)、何も知らないなという思いを新たにした。

マラマッドは、アメリカでの民族差別も批判しているようだが、一方でユダヤ系の人たちのことも批判しているように感じる。旧約聖書の記述から、ヒトラーの虐殺まで、歴史の一面としては知っているが、その中で当のユダヤ人は一体何を考えてきたのだろうか、第二次大戦以降は、どのような社会を築いてきたのだろうかと考えると、まるでわからないのだ。

ユダヤ人の知り合いはいないし、近くに中国系や韓国系のようなコミュニティもない。まるで知らない。「神に選ばれた民」とは、一体何者なのだろう?それに、マラマッドの民族差別に対する批判はわかるが、自身が属するユダヤ系の社会の批判とは、どういうことだろう?

これでは知識が不足であると、まだ受講する講座を決めていない早稲田の講座案内を見たら、相当する講座があった。個人的には、旧約聖書に基づく古代史のほうが面白そうだと思ったが、当初の目的にはちょっと外れる。それはそれで、けして無駄ではないとは思うが、手っ取り早く現在のユダヤ人社会について知りたいと思ったら、以下の講座かなと。

「アラブとイスラエル」

ところが、これが人気があるようなのだ。ウェブ上ではすでに締め切り。なんで?あちらこちらでアラブ系のテロが頻発する世の中だからか?というか、やはりアラブ社会は、日本ではわかりにくい(特に宗教観が)のだろうと思う。ともあれ、明日、電話で問い合わせてみよう。


〓〓〓 BOOK

◆読了した本

『木曜日の朝、いつものカフェで』/デビー マッコーマー (著), Debbie Macomber (原著), 石原 まどか (翻訳)
文庫: 511 p ; サイズ(cm): 15 x 11
出版社: 扶桑社 ; ISBN: 4594039405 ; (2003/04)
内容(「BOOK」データベースより)
夫を亡くし孤独な日々を送る五十七歳の病院事務局長リズ、離婚した夫が許せないクレア、手芸洋品店を経営するジュリア、女優を夢見る若いカレン―四人は、ふとしたことから知り合い、毎週木曜日の朝にカフェで、近況を語りあう。年下の小児科医に惹かれるリズ、高齢での妊娠に動揺するジュリア、もと夫の末期ガンを知ったクレア、姉が家庭内暴力被害者と知って悩むカレン。四人の女性は励まし合い、支えあいながら、それぞれの解決を見つけていく。女性小説の巨匠が描く感動の人間ドラマ。
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【 2005/03/03/23/43/46 (Thu) 】 読書と日常 | TB(0) | CM(0)