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日刊知的ぐうたら生活

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月別アーカイブ  【 2005年03月 】 

Malamud Year

雪。関東地方にも大雪予報が出て、テレビでも大騒ぎだったが、実際はそれほどでもなかった。これくらいなら、そんなに騒ぐ事態じゃないでしょうに、という感じだが、それでも交通機関が乱れるなど、東京って自然に弱い。早稲田も午前中休講とかで、だったら去年の台風の時にも休講にしてほしかったよねえって感じ。あの時のほうが被害は大きかったぞ!<個人的に

ところで、早稲田の講座「アラブとイスラエル」は、電話で問い合わせをしたところ、すでに定員に達しているため、あとはキャンセル待ちですと言われてしまった。せっかく取りたい講座があったというのに、時すでに遅し。とはいえ、一般の受付は今日からだから、皆狙っていたんだろうなあ・・・。このぐうたらな私が受講したいと思うのだから、他にそう思う人は山ほどいるってことだろう。

てことは、やっぱり総合英語か・・・というのも、なんだか気が進まないし。で、ウェブでバーナード・マラマッド研究のページを見ていたら、「ユダヤの歴史、宗教、思想は、マラマッドの作品を深く理解する上で不可欠である」とあった。

だったら、「古代イスラエルの歴史」でもいいかなと。とりあえずそのルーツは勉強できるわけだし、選民意識などの思想的特徴については学べると思うんだけど、その手の本を読めば、得られる知識でもある。

ところが、ユダヤ関連の書籍を探してみると、ユダヤに学ぶ金儲けの仕方(ロスチャイルドか)とか、古代日本とユダヤの怪しい関係とか、そんな感じのものが多く、真面目な研究書というのは、案外少ない。一般人にはなかなか得られない知識のようで、だからこそ大学の講座に人気が集中するのかなと。

タイミングのいいことに、4月からのNHKの「原書で読む世界の名作」でも、マラマッドをやるらしい。マラマッドの文章は、割に平易な単語を用いているので、ただ読むだけならするっと読めてしまうのだが、平易な単語には、深い意味が隠されているのかもしれないし、意味がたくさんある場合には、どの意味をとればいいのか悩むことも多く、結構難しい。ラジオ講座でいくつか詳しく解説してもらえることは、非常に役立つことだと思う。

なんだか、今年は「Malamud Year」って感じ。個人的な都合だけど、追い風が吹いてきたところで、やっぱり今年がんばらないといけないな。
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【 2005/03/04/23/38/37 (Fri) 】 読書と日常 | TB(0) | CM(0)