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日刊知的ぐうたら生活

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月別アーカイブ  【 2005年03月 】 

魔法使いと魔術師

紀伊国屋のバーゲンで新しい本が増えたので、本棚の入れ替えをしている。限られたスペースに効率よく並べるためには、単に古い本と新しい本を入れ替えればいいということでもないし、結構パズルみたいで楽しい。色、大きさ、作家、ジャンルなど、あれこれ考えていると、本当にパズルそのものだ。

そんな中で、サイズが特殊で、色も他と合わないといった本がたまにある。実際に並べてみないとわからない程度の違いだったりもするのだが、そういう本は、結局なんとなく邪魔になって、あちらこちらに置かれた結果、さっさと読む決心をするか、うんざりして箱の中にしまわれるか、どちらかだ。

逆に、そういうデコボコがなく、実にきれいに並んだときには、もったいなくてそのレイアウトが崩せず、結局読めないという本末転倒な話になったりもする。

というわけで、今回邪魔っけになっている本が 『The Amulet of Samarkand (The Bartimaeus Trilogy, 1)』 なのである。というより、これは「パリパリ本」なので、夜中などに読めない(これでも結構気を使っているのだ)。でも、読めないからといってそのまま置いておくと、結局読まずに終わってしまうのがわかっているので、今回は「先に読んでしまおう、そのかわり誰にも迷惑のかからないお風呂の中で!」となった次第。言い換えれば、お風呂の中でしか読めないということだ。だから、進み具合も少しずつでしかない。

本に出てくる「バーティミアス」とは、大魔神ならぬ魔神の名前なのだが、こいつがどうやら曲者らしい。そのバーティミアスが、ナサニエルという少年の命令で、魔術師サイモン・ラブレースのところへ、タイトルにもあるサマルカンドのお守り(アミュレット)を、奪いに行くという出だし。

そこで、この魔術師(magician)だが、魔法使いという意味もあるけれど、イメージとしては手品師というイメージが強い(あくまでも個人的に)。もちろんこの本の中では、いわゆる魔法使いのようなのだが、なぜ「wizard」ではないのか?どっちだっていいやとも思うんだけれども、「magician」が出てくる話は乗れないというジンクスがあって、それが手品師だろうが、魔法使いだろうが、「magician」ではなぜかダメなのだ。

このジンクスが当たりませんように!
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【 2005/03/14/23/42/31 (Mon) 】 読書と日常 | TB(0) | CM(0)