日刊知的ぐうたら生活

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「ニューオーリンズ・トライアル」

テレビで映画「ニューオーリンズ・トライアル」を観た。というか、これを書きながら観ている。ニューオーリンズが舞台だからというのもあるが、ジーン・ハックマンが出ている映画なので必見。


「ニューオーリンズ・トライアル/陪審評決 プレミアム・エディション」
出演: ジョン・キューザック, ジーン・ハックマン, その他
監督: ゲイリー・フレダー
DVD (2004/07/23)
ジェネオン エンタテインメント ─ ASIN:B0002B5A7A
内容(「DVD NAVIGATOR」データベースより)
「ペリカン文書」の作家、J・グリシャムの原作を基に映画化された法廷サスペンス。銃乱射事件を起こした犯人が自殺。2年後、犠牲者の遺族が犯行に使われた銃のメーカーを訴える。原告の弁護士、裏工作に走る被告、謎の陪審員が絡む法廷闘争が始まる。


これは、ジョン・グリシャムの 『Runaway Jury』 の映画化だが、なぜ「ニューオーリンズ・トライアル」という邦題になってしまったのか・・・。たしかに映画の中にニューオーリンズの街並みが出てはくるが、内容は、南部が舞台でなくても全然支障がないのでは?といった話だし、場所には関係のない人間ドラマといった感じ。映画では銃の問題になっているが、原作ではタバコ問題である。しかし、映画化にあたって、タバコ会社からの圧力が怖いので、銃関連の訴訟にしたという噂。

しかし、南部の小説を読んでいると、南部での銃の所持率は多いようだから、そういう点で舞台をニューオーリンズにしたのだろうか?グリシャムも南部の作家だから、南部を舞台にするのは自然なことではあると思うが。

でも、個人的にジョン・キューザックはあまり好きではないので(この人も口をポカンと開けることが多い)、ジーン・ハックマンが出ていなかったら、きっと観ていないだろうと思う。というわけで、ジーン・ハックマンのところだけ集中的に観ている。キューザックは 「真夜中のサヴァナ」 でも観たけれど、彼も南部の人なんだろうか?

途中で消防車が出てきたが、これは実物を写真に撮ってある。ジョン・キューザックよりカッコイイ消防士がたくさんいることは間違いない。(^^;
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【 2005/06/30/23/53/03 (Thu) 】 読書と日常 | TB(1) | CM(0)

ガンボ・スープを作ってみる

昨日、夕食にガンボ・スープ(らしきもの)を作ってみた。一応、バーダマン先生の本に簡単な作り方が書いてあったので、それをヒントにして作ってみたのだが、なんか違う。この間のシュリンプ・クレオールは、見よう見真似なので、絶対に違うとは思うが、それでもそっちのほうがおいしかったような・・・。

まず、煮込み方が足りないんだろう。それと、何か独特のスパイスかハーブが足りないのだろうと思う。アポロ13号は、こっちのほうがおいしいと言ってくれたが、そもそもトマト系の煮込みがあまり好きではない人なので、たいして参考にはならない。それに、彼はガンボは一口くらいしか食べていないのだし。

で、調べてみたところ、 「ガンボの素」 というのがあるらしい。そんなことだったら、探して買ってくるんだった!アメリカには、何でも「ナントカの素」というのがあるようで、ハリケーンの素、コーン・ブレッドの素などなど、とにかくスーパーでじっくり見てくるべきだった。

でもまあ、ガンボとはオクラのことだから、和風ガンボでもいいじゃないかと。おいしければいいのよ。それに、ケイジャン料理はホットソースでごまかせるってところが嬉しい。(^^;
【 2005/06/29/19/08/33 (Wed) 】 読書と日常 | TB(0) | CM(0)

「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」前売り券

昨日、ハリポタ映画第4弾「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」の前売り券を買ってきた。例によって、おまけに目がくらみ・・・。ちなみに、おまけはホグワーツ、グリフィンドール、スリザリン、ハッフルパフ、レイブンクローのトートバッグ(もちろん、どれかひとつよ!)。

映画公開の詳細

この4作目では、私の好きなセドリック・ディゴリーを誰が演じるのか?というのが非常に気になるところ。これまでのフレッド&ジョージやオリバー・ウッドのキャスティングからして、あまり期待できそうにもないのだが、あまりがっかりしないように、なるべく気にしないことにしようっと。でも、やっぱり気にかかる。マルフォイ・パパは、2作目で「もうやりたくない」と言っていたらしいけど、それもどうなることやら。

ところで、今回の4作目の公開は11月末だが、3作目は昨年の夏だった。これは年末公開の「ロード・オブ・ザ・リング」に負けてしまうのではないかということを考慮にいれてのことで、やはり「ハリポタ」は寒い時期にやってくれないと、どうも雰囲気が出ない。公開前には、例によって伊勢丹で「ハリポタ展」をやるんだろうな。グッズコレクターとしては、これもまた楽しみ。

ところで、先日ニューオーリンズでハリポタの「百味ビーンズ」を購入した。新フレーバー(ミミズ味、せっけん味、スパゲティ味)入りである。ミミズ味だけは何があっても食べたくない!と思って、他の人に食べさせたところ、ドロ味と同じようだとのこと。うげげ!スパゲティ味は、スパゲティ・ペスカトーレの味がした。ペスカトーレと限定できるって、すごいなと。せっけん味は推して知るべし。

Taste of "Harry Potter" Beans(新フレーバーなし)
百味ビーンズ合わせゲーム
百味ビーンズ占い(?)
【 2005/06/28/23/08/10 (Tue) 】 読書と日常 | TB(1) | CM(0)

アラブとイスラエル(10)

<10>パレスチナ紛争(1990年代以降)

◆紛争第四期(1990年代初頭~現在 中東におけるアメリカ一極期)

~年表に従って、紛争の次第を説明


※8回目くらいから、ずっと年表に従ってパレスチナ紛争の説明。この頃になると、サダトとかアラファトとか、知っている名前もたくさん出てくるので、ほうほう、なるほど・・・という感じ。

しかし、今日のタイトルは<10>になっているが、実は8回目のプリントから入り、やっと今日のプリントに入ったところで終わってしまったので、本来なら授業は今日でおしまいなのだが、来週補講をすることになった。なんて真面目な先生なんでしょう!

でも、暑い・・・。もうこの時期、学校まで歩いていくのは自殺行為だ。熱中症になってしまいそう。でも、先生の熱意には頭が下がるので、有難く最後まで授業は受ける。でも、最後にまた打ち上げをやるらしいのだが、それはどうしようかなと。この間もそうだったのだが、先生とはほとんど話ができないし、生徒の皆さんとは興味の対象が全く違うし、なんたって、お茶で打ち上げってのがだるい。というわけで、考え中。

この授業をとっている生徒のほとんどが、定年退職をしたくらいの年齢のおじさま達なのだが、この方々は、会社でもそれなりの地位にいた人たちなのだろう。縦のものを横にもしないという、日本の古い伝統にのっとった方々ばかりだ。だから男尊女卑なんてのは当たり前。レディファーストだとか、女性をいたわるなんて気持ちはさらさらないようだ。

たぶん、奥さんとか部下に、何でもやってもらっている「偉い」人ばかりなんだろう。それは先生に対してもそういう態度なので、びっくりしてしまう。ああいう人たちの集団にはめったにお目にかかれないので、人種が違うのではないかと思うほど。自分も若いとは思わないが、大きな世代のギャップを感じる。この授業でアラブやイスラエルのことを学びながら、一方で大日本帝国のマイナス面も学習したという感じ。

しかし、近藤先生は違う。もともと専門がイギリスのほうなので、先生はジェントルマンである。後期はイギリスのジェントルマンについて講義をするそうで、それもまた面白そうだが、たぶん学校に行く時間的な余裕もなくなるだろうから、とても残念だ。万一授業をとるとしたら、さしあたって英語の授業でもとったほうがよさそうだし。


〓〓〓 BOOK

◆マーケットプレイス

『死のサハラを脱出せよ〈下〉』/クライブ・カッスラー (著), Clive Cussler (原著), 中山 善之 (翻訳)
価格: ¥780
ユーズド価格: ¥1+送料¥340=¥341 (諫早市 hon2003jp)
文庫: 484 p ; サイズ(cm): 15 x 11
出版社: 新潮社 ; ISBN: 4102170162 ; 下 巻 (1992/11)
内容(「BOOK」データベースより)
果てしなく増殖してゆく赤潮。マリの将軍と結託して事業の拡大に腐心するフランスの悪徳実業家。そして彼らに捕らえられ、強制労働を科せられる科学者たち。死神だけが待つ広大な砂漠の脱出行こそがピットの宿命となった。合衆国大統領が動き、国連事務総長も動く。援軍とともに引き返したピットは、旧外人部隊の砦に立てこもる。数千名に及ぶマリ軍との苛烈な闘いが火蓋を切る―。
【 2005/06/27/23/47/19 (Mon) 】 読書と日常 | TB(0) | CM(0)

ホープ軒のラーメン

神宮に歩きに行った。めちゃくちゃしんどい。まだ体が本調子ではないみたい。シャワーを浴びて、すぐにも寝たかったが、今日日記を書いておかないと、明日は学校だし、またたまってしまいそうなので、無理やりでも書いておこうと。

帰りに久々にホープ軒のラーメンを食べた。プラス煮たまご。私の周りでは、「ホープ軒のラーメンは脂っこい」と不評なのだが(そういう私も最初はそう思った)、3回食べると病みつきになる。3回食べても病みつきにならない人は、すでに年寄りで、体が受け付けないんだろうと思う。たしかにお客さんは若い人が多いかも。特別おいしい!というわけでもないのだが、時々無性に食べたくなるのが不思議。

しかし、神宮周辺でご飯を食べてしまうと、帰りがだるくなってしまうので辛い。しかも帰りはゆるやかながら上り坂なのだ。ラーメンにビールは至福のひと時なのだが、楽あれば苦ありとはこのことだと、あとで嫌というほど思い知る羽目になる。

さらに、だるい体に鞭打って、帰りに生協で買い物をした。アポロ13号も一緒だったので、あれこれまとめ買いをしたはいいが、背中のリュックにも詰め込んだので、まるで佐渡ヶ島の地蔵祭りのようだった。佐渡ヶ島の地蔵祭りとは、大きな石のお地蔵さんを背負って踊る、なんとも辛そうなお祭りである。見ているのも気の毒なので、とてもお祭り気分にはならない。


〓〓〓 BOOK

◆読了した本

『死のサハラを脱出せよ〈上〉』/クライブ・カッスラー (著), Clive Cussler (原著), 中山 善之 (翻訳)
文庫: 425 p ; サイズ(cm): 15 x 11
出版社: 新潮社 ; ISBN: 4102170154 ; 上 巻 (1992/11)
内容(「BOOK」データベースより)
1865年、アメリカ南軍の甲鉄鑑が、バージニアの川霧の彼方へと姿を消した―。1931年、オーストラリアの女性飛行家の愛機は、サハラ砂漠の南西部に不時着した―。そして1996年、サファリに赴いたイギリスの一行がマリで殺戮の洗礼を受ける。おりしもサハラの南、大西洋では巨大な赤潮が発生していた―。ダーク・ピットが歴史の謎と人類の危機に挑む全米No.1の話題作。

※マーケットプレイスから下巻が届かない。この上巻のほうは、注文した翌日に届いたのに。同じ価格のものが何冊か出ていたのだが、たまたま選んだところがハズレだったみたいだ。同じところに注文すればよかった。上巻と下巻の間が空くというのはイライラする。マーケットプレイスでは、ちゃんと商売としてやっているところを選んだほうがいいみたいだ。映画も観ちゃったし、もういいかってな気にもなってしまう。
【 2005/06/26/23/09/27 (Sun) 】 読書と日常 | TB(0) | CM(0)

「サハラ」を観てしまった!

新作映画が目白押しの今週。なんか観に行こうということになって、私は「スターウォーズⅢ」でも良かったのだが、結局怖いもの見たさで 「サハラ」 になってしまった。原作はまだ読書中。なんとなく自殺行為のような気もしたが、怖い、怖いと言って目隠ししながらも、指の間から見ちゃうといったような感じで、禁断の扉を開けてしまった。

はっきり言いましょう。「3大面白くない映画」のひとつでしょうかね、これ。原作がどうのとか、主人公ダーク・ピットのイメージがどうのといったレベルじゃないです。これじゃ原作者が訴訟を起こすのも無理はない。

そもそも原作も、かなり大胆な設定ではあるのだけれど、脚本が悪いのか、キャスティングがまるでなってないのか、結構アクションシーンはあるのに、とっても退屈。何と言っても、やっぱりマシュー・マコノヒーはヒーローの器じゃないし。


<マシュー・マコノヒーがヒーローに向いていない理由>

●目の間(眉間?)がくぼんでいない顔なので、口をぽかんと開けていることが多い(トム・クルーズ、ケビン・コスナーも同類。彼らは皆、蓄膿症っぽい)。→精悍なヒーローにあるまじき行為である。

●足が短い。というか胴が長い。→アクションヒーロー向きの体型ではない。

●動きにキレがない。トロくさい。→殺されていてもおかしくないのに、主人公なので死なないだけ。


まあ、あげればきりがないのだが、マコノヒー自ら、ぜひダーク・ピット役をやりたいと望んだそうで、シリーズ化されて人気のあるヒーローを演じようなんて、たいした度胸だ。アクション・ヒーローにしては足が短い(胴が長い)ってことに、気づいていないのだろうか?原作で人気のあるヒーローを演じるのは、ファンが厳しい目で観るから、かなり怖いことだと思うが、マコノヒーは自分がやれると勘違いしちゃったみたい。

この話には、ダーク・ピットのほかに、NUMA(国立海中海洋機関)のメンバーである、アル・ジョルディーノとルディ・ガンという人物が出てくるのだが、これが「おとぼけ3人組」といった感じで、気が抜ける。せめてダークだけでも精悍なヒーロータイプならいいのだが、残念ながら全員「おとぼけ」なので、困っちゃう。そういう映画なら、それはそれでいいのだが、これはダーク・ピットシリーズですよ。カッコつけるところは、カッコつけてくれないと。

アル・ジョルディーノ役は、なかなか面白いキャラではあったが、そこで笑いをとらなくてもいいんじゃないの?この場面てシリアスなんでしょ?という雰囲気。たしかに、原作もユーモアたっぷりではあるんだけど、ドタバタの笑いとは違う。それに、そういう場面展開を、マコノヒーが上手くこなしているとは思えない。いっそのことジョルディーノ役をダーク・ピットにしたほうが、まだましかも。

ダークの相手役(007のボンドガールみたいな立場)のエヴァは、ペネロペ・クロスが演じていたが、WHOの医師という役柄(原作とは違う)。メガネさえかければ、知的な医者に見えるのでは?という古典的な作り。彼女はあまりセクシーでもないし(角度によってはオバサンっぽい)、ましてや知的でもないので、ボンドガールのようなものを期待していた人には期待外れだろう。

とまあ、マシュー・マコノヒーのファンがいたら、ごめんね!という感じだけれど、幸いにも、この映画を観たせいで原作のイメージに支障が出るということはなさそう。それほどどうでもいい映画で、全くの別物。ストーリーもめちゃくちゃだし、ダーク・ピットシリーズじゃなくて、単発のお笑い映画だと思って観ればよい。マコノヒーも、あれはダーク・ピットではなく、マコノヒーなんだと思っていれば腹も立たない。

あえてカッコよかった人をあげれば、CIAの黒人の人かな。映画 「サイダーハウス・ルール」 で、リンゴ摘みをしていた季節労働者のボス役の人。


〓〓〓 BOOK

◆Amazon

『アイスウィンド・サーガ(3)水晶の戦争』/R.A.サルバトーレ (著), 風見 潤 (翻訳) ¥1,029
単行本: 255 p ; サイズ(cm): 19
出版社: エンターブレイン ; ISBN: 4757722842 ; 3 巻 (2005/06/24)
出版社 / 著者からの内容紹介
世界2000万部ファンタジー。ついに大軍同士が大激突!!魔法の武器や宝石、ワナやからくり仕掛けの塔など冒険小説の興奮を満載!正義のダークエルフと大悪魔の対決の行方は?〈魔法の水晶〉篇、完結!
【 2005/06/25/23/43/53 (Sat) 】 読書と日常 | TB(0) | CM(2)

シュリンプ・クレオール

ニューオーリンズから帰ってから、ケイジャン料理を試したくて仕方がなかったのだが、「またあ~?」と言われそうなので、なかなかそのチャンスがなかった。でも、今日の夕食は一人なので、かねてから用意しておいた材料で、シュリンプ・クレオール(風)を作ってみた。

クレオールとつくのだから、これはケイジャン料理ではなく、クレオール料理なのか・・・などと思いながら、見よう見真似。実はガンボ・スープと同じ材料を使用。オクラがあればガンボにしたのだが、あいにくオクラがなかったので、シュリンプ・クレオールとなった。

Cajun(ケイジャン)とはカナダ東部アカディア地方から、ミシシッピ川を下ってきたフランス系移民たちのことや、彼らが住んだ地域、彼らの料理、音楽などの総称です。場所でいうと現在のアメリカ南部ルイジアナ州ニューオリンズあたり。また、ルイジアナで生まれたスペイン・フランス系移民の子供たちをクレオールといいます。

ルイジアナに入植した移民たちは、母国の料理を再現するためになかなか手に入らないバター・ハーブ・スパイスなどと、ルイジアナ産の唐辛子など手に入る食材を組み合わせアレンジしオリジナルな料理を作り上げていきました。それが、ケイジャン料理。ちょっとワイルドな労働者の料理でもありました。

ルイジアナはミシシッピ川の作った広大なデルタ地帯です。高温・多湿なこの地域は、開拓当時、病気の流行りやすい土地だったのです。ケイジャン料理がスパイシーでホットなのは、殺菌効果の高いスパイスやハーブを使うから。そうした環境などを背景にケイジャン料理は作られていきます。

移民の子供たちは、フォン・ルー・スパイス・ハーブを豊富に使い、イギリス、メキシコ、インディアン、アフリカなどの料理の要素を取り入れていきました。こうしたケイジャン料理を、クレオール料理といいます。ケイジャン・クレオール料理は、ニューオリンズ料理、ルイジアナ料理とも呼ばれます。─(資料:bistoro Depot


上の説明では、ケイジャン料理とクレオール料理の違いがわからないけれど(写真入の記録を作るときに、詳しく調べる予定)、とにかく料理のほうは、試行錯誤の末、まあまあこんなもんでしょうという程度にはできあがった。何にせよ、ホットソースをたっぷりかけるのだから、細部の味にはこだわらない。誰に食べさせるわけでもないので、完璧に自分好み。おいしい~。普段一人のときは、絶対に料理など作らないのだが、試作品はこういうときでないとできないからね。

たぶん、本物のシュリンプ・クレオールとはだいぶ違うのだろうと思うけど、どの店も味が違うし、これがそうだ!という確信がない。ともあれ、自分が気にいればいいやって感じ。トマトにエビにホットソース。これだけで、何をやってもおいしいのだし。思わず食べすぎ。おなかが苦しい~。

そういえば、エミリー・リチャーズの『アイアン・レース』に、「小豆ご飯」という訳がたびたび出てきた。これは「レッドビーンズ&ライス」のことと思うが、「小豆ご飯」では、だいぶイメージが違う。お赤飯か?って感じでしょう。巻末にニューオーリンズについての説明などが載っているのだけど、もっと詳しく調べて訳してもらいたいなと思う。ニューオーリンズに行ってなくたって、これは「小豆ご飯」なんかではないだろうと思うのは間違いない。

ところで、今日はテレビで「スターウォーズ・エピソードⅠ ファントム・メナス」を観たのだが、これは劇場にも観に行っている。でも、劇場でも寝たし、テレビでも寝た。なんでだろう?SFX映画は眠くなるのだと聞いたことがあるが、それにしても、なぜ「スター・ウォーズ」だけ寝てしまうんだろう?

そもそも「スターウォ-ズ」には、なぜかあまり興味がない。たぶん最初から観ていないので、何の話をしているのかわからないというのと、いろんな宇宙人たちがマンガチックなせいだろうかと思う。あのテーマソングとダースベーダーにはそそられるのだが、他はあまり・・・。ライトセーバーも振り回してみたいとは思うのだが。7月には「スターウォーズ・エピソードⅢ シスの復讐」が公開されるが、映画館に観に行くかどうかはビミョー。

スターウォーズのおもちゃ

ちなみに時差ボケが治るには、時差1時間につき1日かかるとのこと。時差は15時間だったから、丸々半月はかかるというわけだ。いまだに異常な眠気に襲われるのは仕方のないことなのだ。今日の「スターウォーズ」も、時差ボケのせいかもしれない。(^^;
【 2005/06/24/23/51/10 (Fri) 】 読書と日常 | TB(0) | CM(0)

映画「サハラ」原作

ちょうど、ニューオーリンズを舞台にしたエミリー・リチャーズの『アイアン・レース』を読み終えたところで、マーケットプレイスから、現在公開中の 映画「サハラ」 の原作『死のサハラを脱出せよ(上)』が届いた。このところ買い集めていたクライブ・カッスラーの本だ。

実はこの間、映画「世にも不幸せなものがたり」を観に行ったときに、宣伝パンフをもらって気になっていたのだ。世評によると、主人公のダーク・ピットをマシュー・マコノヒーが演じているのだが、作者もあまりのイメージの違いに、訴訟を起こしているとか・・・。

前にも、マシュー・マコノヒーはあまり好みの俳優ではないから、映画を見るかどうかはビミョーだと日記に書いた記憶があるが、訴訟まで起こされちゃったのかあと、それはそれで、また別の興味(怖いもの見たさ?)で観てみたいかもと思ったりして。

でも、原作のほうは面白そうだ。手に汗にぎる冒険活劇っていうんでしょうか。ともあれ私の好きなジャンルのようなので、BOOK・OFFなどで見かけるたびに買い集めていた次第。

この <ダーク・ピットシリーズ> は、翻訳でも17作出ている。とりあえず「サハラ」だけ読めればよかったのだが、肝心のものがなかなか見つからなくて、結局マーケットプレイスに注文してしまった。あまり遅くなってしまうと、すっかりマコノヒーのイメージに染まってしまうかもしれないという恐れがあったため。

にしても、やっぱりマシュー・マコノヒーでは合わないと思う。原作を読む前からそう思う。「NUMAの特殊任務責任者」というキレ者にしては、マコノヒーでは鋭くないでしょう。マコノヒーって、手首とか足首とかが太そうで、鈍感そうだもの。絶対に繊細な手はしてないと思う。<もう勝手にいい放題。(^^;

●ダーク・ピットについて→<ダーク・ピット百科事典>


〓〓〓 BOOK

◆読了した本

『アイアン・レース (上)』/エミリー・リチャーズ (著), 小林 町子 (翻訳)
文庫: 353 p ; サイズ(cm): 15
出版社: ハーレクイン ; ISBN: 4596910456 ; 上 巻 (2002/09)
内容説明
美しく輝く町、ニューオリンズ。悲劇はいつも愛と憎しみの間に始まる。
1965年、公民権運動に揺れるアメリカ南部の町ニュー・オーリンズ。フィリップは、クレオール貴族のオーロール・ジェリツェンに招かれ、彼女の伝記を執筆するよう依頼される。黒人の血を引きジャズシンガーの母を持つ自分に、なぜ彼女のような貴婦人が声をかけたのか。彼は釈然としない思いだったが、いつしかこの老婦人の生涯にじっと耳を傾けていた。それは家々のベランダを飾るアイアン・レースのように、愛と悲しみの絡み合う長い物語の始まりだった。

『アイアン・レース (下)』/エミリー・リチャーズ (著), 小林 町子 (翻訳)
文庫: 330 p ; サイズ(cm): 15
出版社: ハーレクイン ; ISBN: 4596910464 ; 下 巻 (2002/09)
内容説明
人を愛することはこんなにも苦しい。そして、こんなにも素晴らしい。
父ルシアンに黙って出席した親友の結婚式で、オーロールはエティエンヌ・テールボンヌと運命的に出会う。かつてルイジアナを襲ったハリケーンの最中、母と妹をルシアンに殺された少年こそエティエンヌだった。心から愛した男、そして自分に黒人の血が流れていることを隠していた男の復讐のためにすべてを奪われたオーロールは、身ごもった彼の子供を里子に出す決心をする。アメリカ南部の人種差別を背景に、人々の愛憎と悲喜を鮮烈に描いたヒューマンドラマ。


◆マーケットプレイス

『死のサハラを脱出せよ〈上〉』/クライブ・カッスラー (著), Clive Cussler (原著), 中山 善之 (翻訳)
価格: ¥660
ユーズド価格: ¥1+¥340=¥341
(相模原市 ブックセンターいとう氷川店)
文庫: 425 p ; サイズ(cm): 15 x 11
出版社: 新潮社 ; ISBN: 4102170154 ; 上 巻 (1992/11)
内容(「BOOK」データベースより)
1865年、アメリカ南軍の甲鉄鑑が、バージニアの川霧の彼方へと姿を消した―。1931年、オーストラリアの女性飛行家の愛機は、サハラ砂漠の南西部に不時着した―。そして1996年、サファリに赴いたイギリスの一行がマリで殺戮の洗礼を受ける。おりしもサハラの南、大西洋では巨大な赤潮が発生していた―。ダーク・ピットが歴史の謎と人類の危機に挑む全米No.1の話題作。
【 2005/06/23/23/54/31 (Thu) 】 読書と日常 | TB(0) | CM(0)

【BOOK CLUB】のお知らせ

フラナリー・オコナーの短篇を読みます。
ご紹介している本は「全短篇集」ですが、どの本で何を読んでも構いません。オコナーの短篇をひとつでも読まれたら、感想をお書きください。

【BOOK CLUB】はこちら
感想はこちらまで

『フラナリー・オコナー全短篇〈上〉』/フラナリー・オコナー (著), Flannery O’Conner (原著), 横山 貞子 (翻訳)
単行本: 378 p ; サイズ(cm): 21 x 15
出版社: 筑摩書房 ; ISBN: 4480831916 ; 上 巻 (2003/05)
内容(「MARC」データベースより)
不治の病に苦しみ39歳で亡くなるまで精力的に書き続けたオコナーの作品は、不気味なまでに鮮烈なイメージとユーモアの混じった独特の世界を創り出している。個人訳による全27篇を上下巻に収載。

目次
・短篇集「善人はなかなかいない」(善人はなかなかいない、河、生きのこるために、不意打ちの幸運、聖霊のやどる宮、人造黒人、火の中の輪、旧敵との出逢い、田舎の善人、強制追放者)
・初期作品(ゼラウニウム、床屋、オオヤマネコ、収穫、七面鳥、列車)

『フラナリー・オコナー全短篇〈下〉』/フラナリー・オコナー (著), Flannery O’Conner (原著), 横山 貞子 (翻訳)
単行本: 381 p ; サイズ(cm): 21 x 15
出版社: 筑摩書房 ; ISBN: 4480831924 ; 下 巻 (2003/05)
内容(「MARC」データベースより)
アメリカ南部の農場から世界を見渡して描く、深い衝撃とふしぎな開放感。暴力と殺人とユーモアと恩寵と。個人訳による初の全短編集。下巻には死後刊行の第二短篇集と年譜も収録。

目次
・短篇集「すべて上昇するものは一点に集まる」(すべて上昇するものは一点に集まる、グリーンリーフ、森の景色、長引く悪寒、家庭のやすらぎ、障害者優先、啓示、パーカーの背中、よみがえるの日)
・後期作品(パートリッジ祭、なにゆえ国々は騒ぎ立つ)

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
フラナリー・オコナー
1925‐1964。アメリカ南部ジョージア州で育つ。短篇の名手として知られ、O・ヘンリー賞を四回受賞。



時差ボケというより、旅行中に体調不良時期が重なり、その時期に無理して動いていたため(超暑かったし)、今になってどっと疲れが出てきたという感じで、だるくて仕方がない。とはいえ、旅行の後始末などもあるし、今のところひとりでのんびりというわけにもいかないので、なかなかゆっくり休めず、ようやく昨日8時間近く寝れて、多少ましになった。今日は昨日に比べて涼しいので、それもいいのかも。

細木数子も言っているが、人間体力だとつくづく思う。体力がなけりゃ、運命も運勢もないってことらしい。食べなきゃダメですってことだから、ちゃんと食べないとねえ。ダイエットなんてやってる場合じゃない。体が動かなきゃ、話にならない。これからやらなければならないことがたくさんあるのだから、何たって体力です!

といいつつ、日記を埋めるので精一杯な毎日。旅行中の日記もなかなか書けないどころか、すぐに「おねむモード」になってしまって、何もできない。私にはやらなければならないこと(極秘)があるのだ!と奮起しようと思うのだが、やっぱり眠い。眠気に勝てない。(--;
【 2005/06/22/17/04/18 (Wed) 】 BOOK CLUB | TB(0) | CM(0)

ローリング・ストーン閉店

昨日、HAVANAで聞いたところによると、私がアメリカに行っている間に、新宿三丁目の「ローリング・ストーン」が閉店したそうだ。ショック!!!

「ローリング・ストーン」は、その名の通り、ローリング・ストーンズを中心としたロックを聴かせるバーで、外国人のお客も多く、ガイドブックにも掲載されているほどの有名な店だった。私の英会話は、ローリング・ストーンで勉強したと言っても過言じゃない。あの頃は本当に楽しかった。

マスターは熱狂的なストーンズファンで、ローリング・ストーンズ来日の折には、いつも取材されていたし、店も超満員。いつ頃からあるのか定かではないのだが、アポロ13号が小学生の時には、すでにあったというのだから、老舗のどん底といい勝負かもしれない。

ストーンズが前々回来日した時には、チケットが取れなかったのだが、マスターのおかげで観に行くことができたし、毎年キース・リチャードの誕生日にはパーティがあって、道で会ったりすると、「来週、キースの誕生日だからよぉ」などと、声をかけてくれた。マスターがDJのときは、私のテーマソング「プリティ・ウーマン」(え!)がかかる。

去年だったか?実は経営が危ないのだと耳にしていたのだが、なんとか持ちこたえたようなので、ほっとしていたのだが、やっぱりだめだったのかと、残念で悔しい思い。

昔は良かったというのも何だけど、若いDJが、最新の曲ばかりかけていたのが良くなかったんじゃないかなと、私は思う。昔は、誰が何たってローリング・ストーンズだったわけで、それと、今からすれば、ちょっと前の皆が知っている乗れるロックばかりかかっていたのに、最近では、ロック通にしかわからない曲しかやらず、マスターもそれに口が出せないでいたようだ。

ニューオーリンズで客の入りのいい店は、それこそちょっと前の皆が知っているロックばかりやっていた。もちろんストーンズも。お客を入れるためには、それが秘訣だよねと思いながら見ていた次第。

ローリング・ストーンは、流行の「クラブ」とかとは違うわけだし、やっぱり初志貫徹で、ストーンズとその周辺の曲をかけていればよかったのに、と思う。かけてもらいたい曲のリクエストのできる店なのだが、近頃じゃいくらリクエストをしても、ストーンズなんかかからないんだから、ローリング・ストーンの名前が泣くわけだ。

ストーンが潰れたのは、若いDJが新しい曲ばかりかけていたせいだと思うよ、私は。マスターの好みで通せばよかったのに、と思う。いくらマスターと仲良しでも、乗れない曲ばかりじゃ足も遠のく。

最後に顔を出したかったけど、私がいない間に閉店するなんて、あのマスターらしいなとも思う。もうなくなってしまったのだと思うと、非常に寂しい。新宿の一角に、ぽっかり穴が開いてしまったみたい。
【 2005/06/21/17/01/49 (Tue) 】 読書と日常 | TB(2) | CM(2)