日刊知的ぐうたら生活

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<デルトラ・クエスト>シリーズ

図書館で、エミリー・ロッダの「デルトラ・クエスト」シリーズを借りた。4巻目がなかったので、4~8巻は予約ということで。またはまっちゃうのかなあ?「デルトラ・クエストⅢ」までで、全15巻ある。ひそかに「ドラゴンランス」の新作も借りていたり、予約していたりするから、まだしばらくは夢の世界を漂ういそうだ。

というか、デイヴィッド・ファーランドの『大地の王の再来』も面白くなかったし、テリー・ブルックスの『シャナラの剣』もダメだったから、どうも欲求不満が解消されない。面白いのをひとつガツンと読みたい!という感じだ。そうして探し続けて、挙句の果てには『指輪物語』に戻るということになるのだろう。

結局、異世界ファンタジーは皆、トールキンの『指輪物語』を意識しているから、何を読んでも同じように感じてしまう。特に「シャナラ」はその傾向が顕著で、しかも「指輪」ほど上等じゃないし、興奮も感動も、全くなかった。やっぱりアメリカなんだなあという感じも。ファンタジーは、やはりイギリスの十八番か?アメリカにも面白いものはあるし、イギリスにも面白くないものはたくさんあるけれど。

「大地の王」と「シャナラ」に共通するのは、初めに説明を長々と書いているところと、話がなかなか展開しないところ。そもそも1巻目にうだうだと退屈な説明を連ねるのは、大きなミスだ。興味が失せる。トールキンが「中つ国」の成り立ちなどの説明を別の本にしたのは、大正解だったと思う。「この本は面白い!」と思ってからだったら、説明も退屈ではなくなるからだ。

今月、「ドラゴンランス」の最新作の翻訳が出たようなので、そこまで読んだらとりあえず満足するかな・・・と。


〓〓〓 BOOK

◆読了した本

『シャナラの剣(下)』/テリー・ブルックス (著), 清水 ふみ, 森野 そら
単行本: 385 p ; サイズ(cm): 22
出版社: 扶桑社 ; ISBN: 4594048161 ; 下 巻 (2004/11)
カバーより
自分の運命に圧倒されながら、シェイは命がけの旅に出発した。彼を守るのは、義兄のフリックと、ふたりの親友で冒険心あふれるメニオンだ。行く手に待つさまざまな苦難を、知恵を勇気で乗り越え、ついにシャナラの剣をもとめて危険な旅をする仲間が集う─。人望の厚い王子バリノア、エルフの兄弟デューリンとデイル、ドワーフの古参兵ヘンデル、そしてドルイドのアラノン。だが、事態は予想もしない展開を見せる。闇の力に、世界は屈服してしまうのか!?善と悪の壮大な大戦争を背景に展開する、興奮と感動の一大ファンタジー!


◆図書館

『デルトラ・クエスト〈1〉沈黙の森』/エミリー・ロッダ (著), Emily Rodda (原著), 岡田 好恵 (翻訳)
単行本: 188 p ; サイズ(cm): 19 x 13
出版社: 岩崎書店 ; ISBN: 4265061516 ; 1 巻 (2002/08)
内容(「MARC」データベースより)
ここはデルトラ王国。王家に伝わる七つの宝石の魔力が、国を守っている。その宝石が影の大王に奪われた! 国を救うため、少年リーフが一枚の地図を頼りに冒険の旅に出る…。愛と友情と闘いのファンタジー。

『デルトラ・クエスト〈2〉嘆きの湖』/エミリー・ロッダ (著), Emily Rodda (原著), 岡田 好恵 (翻訳)
単行本: 197 p ; サイズ(cm): 19 x 13
出版社: 岩崎書店 ; ISBN: 4265061524 ; 2 巻 (2002/08)
内容(「MARC」データベースより)
リーフは、デルトラ城の元衛兵バルダと森で出会った少女ジャスミンとともに旅を続ける。そのゆく手に魔女テーガンが立ちはだかる。嘆きの湖で三人が出会うのは? 愛と友情と闘いのファンタジー。

『デルトラ・クエスト〈3〉ネズミの街』/エミリー・ロッダ (著), Emily Rodda (原著), 岡田 好恵 (翻訳), はけた れいこ
単行本: 205 p ; サイズ(cm): 19 x 13
出版社: 岩崎書店 ; ISBN: 4265061532 ; 3 巻 (2002/10)
内容(「MARC」データベースより)
三つめの宝石を求めて旅をつづけるリーフ、バルダ、ジャスミン。迷いこんだチュルナイという街で、三人は赤い服の男たちにとらえられてしまった。その街の秘密とは……。愛と友情と闘いのファンタジー。
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【 2005/09/30/13/38/36 (Fri) 】 読書と日常 | TB(0) | CM(0)

阪神優勝

本日、プロ野球セリーグ・阪神タイガース、2年ぶり5度目の優勝。しかも宿敵・巨人を破っての優勝。阪神ファンの皆さん、おめでとうございます!

この「阪神優勝」という文字、私が子供の頃、何年も何年もうちの神棚に貼ってあった。実は父が貼った新聞の切り抜きなのである。はるか昔、私がまだ生まれていない頃の優勝の話。そんなわけだから、阪神というチームはものすごく強いんだなと思っていた。阪神と巨人しかないのかとも思っていたくらいだ。

そんなことを思い出すと、阪神ファンでもないのに、ちょっとウルウルする。私の贔屓である横浜以外のチームが優勝しても、とりたてて悔しくないのは阪神だけだ。逆に阪神でよかったなあと思う。

父はアンチ巨人で、巨人でなければどこのチームが勝ってもいいのだが、中でも阪神ファンだった。お小遣いをくれるというので、なんで?と聞くと、「阪神が勝ったから」というようなこともあった。

しかし、阪神の誰が好きだったのかは思い出せない。なぜなら、巨人の選手全員の悪口は言うが(一緒にテレビを観ている巨人ファンの弟はいい迷惑だ)、阪神の選手については何も言っていないからだ。アンチ巨人というのは裏返せば、熱烈な巨人ファンてことかとも思う。嫌いなチームの選手を全員知っているなんて、普通じゃ考えられない。

ちなみに今年は父の13回忌の年。その年に阪神が優勝するとは、父も天国で応援していたのかもと、ふと思う。明日、京王百貨店の阪神優勝セールに行って、記念グッズでも買ってこよう。そして13回忌当日には、それを墓前に供えて「六甲おろし」でも歌ってあげようと思う。<うそ!

野球に興味のない人にはわからないだろうが、野球というのは、人生においても、ものすごく重要な役割を果たすことがある。結婚相手を決めるのも、好きな野球チームによって違ったりもするわけだから。もしアポロ13号が巨人ファンだったら・・・父は絶対に許してくれなかっただろうし、それを押し切って結婚したとしても、不幸になることは間違いない。

あ、そういえば阪神ファンの青山先生、おめでとうございます!さらに、日本シリーズでの優勝もお祈りしております。


〓〓〓 BOOK

◆読了した本

『シャナラの剣(上)』/テリー・ブルックス (著), 清水 ふみ, 森野 そら
単行本: 383 p ; サイズ(cm): 22
出版社: 扶桑社 ; ISBN: 4594048153 ; 上 巻 (2004/11)
出版社からのコメント
全米1000万部突破、『指輪物語』を継ぐ最大最高のファンタジー、ついに登場!世界的ベストセラーでありながら、日本の読者には幻の名作だった、あの『シャナラの剣』!

静かな村に住む青年シェイのもとに、魔術に長けたドルイドが現われ、驚くべき事実を告げる――はるか昔に倒された《闇の王》が復活し、いままた世界に危機が迫っている。この強大な敵を滅ぼせるのは、古代のシャナラの剣だけだが、これはエルフ王家の血を引く者にしか使えない。そしてシェイこそ、残された唯一の末裔だというのだ。こうして、世界の命運をかけた、壮大な冒険の旅がはじまる─。

『ザ・ダークホース』/マーカス・セジウィック (著), Marcus Sedgwick (原著), 唐沢 則幸 (翻訳)
単行本: 263 p ; サイズ(cm): 19 x 13
出版社: 理論社 ; ISBN: 4652077300 ; (2003/07)
内容(「MARC」データベースより)
若きリーダーひきいる部族に襲いかかる殺しの集団「漆黒の馬」とは何か? 部族の一員となった「オオカミの娘」の秘密とは? 古き北欧の部族抗争をリアルにドラマ化する。
【 2005/09/29/18/49/54 (Thu) 】 読書と日常 | TB(0) | CM(0)

マーカス・セジウィック

昨日図書館で借りてきて、今日1冊読み終えたマーカス・セジウィック、どこかで聞き覚えがあると思って気になっていたのだが、去年1冊読んでいたのを思い出した。

「クリスマスの翌日から大晦日までの6日間を「Dead Days」と言うのだそうだ。というわけで、この期間に合わせて読もうと思って、ずっと楽しみにしていたのだが、いざ読んでみたら、全然面白くなかった」という 感想『The Book of Dead Days』 である。あ、この作家だったのか~!と、がっくりきてしまった。「馬鹿にしてる!ああ、がっかりだ!つづきなんか絶対読まない!」とひどいものだ。これをすっかり忘れていたのだから、なおさらひどい。

全然面白くないどころか、例え大嫌いだと思っても、それを覚えている作品は、それなりに成功しているとも言えるが(好き嫌いなどは人それぞれだし)、全く記憶に残らないものというのは、それこそ箸にも棒にも引っかからないというやつなんだろう。

翻訳は唐沢則幸氏で、割と好きな翻訳家なのだが、それでも面白くないのは作家のせいだろう。子供向けの文体だから良くないのかと思って、違う文体で考えてみたけれど、やっぱり面白くない。

問題は、セジウィックが次々に全く違う作品を書くことで、1冊読んで懲りたにも関わらず、「今度のは面白いのかもしれない」などと期待してしまうことだ。シャロン・クリーチとか、アニタ・シュリーヴみたいなものかも。実際、今日読んだものは魔女ものだが、もう1冊借りたものは、狼に育てられたネズミという、まるで世界が違うものなのだから、もしかしたらと思ってしまうのは無理もない。

とりあえず借りてきてしまったのだから、もう1冊だけ読んでみよう。それでも面白いと思えなければ、セジウィックはダメということで。


〓〓〓 BOOK

◆読了した本

『Witch Hill―魔女が丘』/マーカス・セジウィック (著), Marcus Sedgwick (原著), 唐沢 則幸 (翻訳)
単行本: 253 p ; サイズ(cm): 19 x 13
出版社: 理論社 ; ISBN: 465207722X ; (2002/12)
内容(「MARC」データベースより)
火事で家を追われた少年は、クラウンヒルの村で炎と老婆の悪夢におびえる。村に埋もれた遺跡、突然死に隠された秘密。ヴァルプルギスの夜、すべての謎がひとつになり、伝説はよみがえる…。息づまるサスペンスホラー。


◆マーケットプレイス

『不吉な休暇』/ジェニファー・ロウ (著), 喜多 元子 (翻訳)
価格: ¥857 (税込)
ユーズド価格 : ¥190+送料¥340=¥530 (京都市ユニピア)
文庫: 502 p ; サイズ(cm): 15 x 11
出版社: 社会思想社 ; ISBN: 4390130218 ; (1990/11)
内容(「BOOK」データベースより)
「今年も全員やって来るんだろうな」ジェレミーがうなるように言った。「テンダー一家の勢揃いか…ぼくも年だね、ケイト、もうつき合いきれないって感じだよ」…オーストラリア、シドニー近効の山里。一人住いのアリス伯母さんのリンゴ園の収穫時期、毎年集まってくる親類縁者の中に今年は不協和音が目だつ。何かよくないことが起こりそうな予感がする。
※画像は原書 『Grim Pickings』 のオーディオテープのもの

【 2005/09/28/23/32/58 (Wed) 】 読書と日常 | TB(0) | CM(0)

アーサー・ランサム

アーサー・ランサムの『ツバメ号とアマゾン号』、お子様向けの訳なので、あまり期待はしておらず、しかも結構分厚い本だったので、今日の返却までに読み終えるかな?という感じだったのだが、意外にもあっという間に読めてしまった。

ここに登場する子どもたちの年頃に、この本を読んでいたなら、きっとすばらしく素敵だと思っただろう。親から離れて子どもだけで帆船を操縦するとか、キャンプをするとか、海賊ごっこをするとか・・・といっても、実は親の目の届く範囲でのことで、そうたいしたことはしてはいないのだが、それでもその年齢の子どもたちにとっては、大冒険だろう。大人でさえ、結構わくわくする。

また、ここに出てくる大人は、子どもたちの「ごっこ遊び」を馬鹿にしたり、けなしたりせず、本気でつきあってくれるというのもいい。それに、父親の言うことには絶対逆らわない、お兄さんやお姉さんには従うといった、今ではあまり見られない「家庭の躾」も、ほほえましい。私は、実際家族はこうあるべきではないかと思っている。こういうことがなくなってしまったから、子どもが荒れているのだと。

だからこの本は子供向けと思い込まず、今の大人も読んだほうがいい。すでに「古き良き」といった趣になっているが、古くても良いことは思い出すべきだ。いかにも子供向けの訳なので、ちょっと残念ではあるが、これは全12巻の 「アーサー・ランサム全集」 になっているので、全集で持っていても損はないものだろう。しかし出版元が岩波書店なので、書体が今の子どもには読みにくいかも。復刻版なのかもしれないが、せっかくの良書の全集なのだから、多くのの子どもたちに読んでもらえるよう、新しく作り変えてもいいのでは?と思う。


ところで、また図書館に返却に行ったついでに、またまた凝りもせずに本を借りてきてしまった。その中のマーカス・セジウィックだが、以前から気になっていたものの、読む機会がなかった。今回手にとって解説を見ると、「YA界のスティーヴン・キング」とある。そもそも児童書でホラーというのはそんなにないから、「ホラー=スティーヴン・キング」みたいな感覚なんだろうが、ちょっと笑えたので、借りてきた。

しかし、例えば「YA界のロバート・マキャモン」なんて言ったって、対象とする読者には、わかってもらえないだろう。私自身、キングを好きなわけではないから、セジウィックがキングに似ていようがいまいが、どうでもいいんだけど。


〓〓〓 BOOK

◆読了した本

『ツバメ号とアマゾン号 アーサー・ランサム全集 (1)』/アーサー・ランサム (著), 岩田 欣三 (翻訳), 神宮 輝夫 (翻訳)
単行本: 487 p ; サイズ(cm): 23
出版社: 岩波書店 ; ISBN: 400115031X ; (1967/06)
出版社/著者からの内容紹介
ジョンたち4人きょうだいは、夏休みに帆船ツバメ号で湖の無人島探険に出かけた。島での作戦会議中に、突然ぴゅっと飛んできた緑の羽の矢。海賊船アマゾン号の挑戦だ。
※画像は原書 『Swallows and Amazons』/Arthur Ransome (著)


◆図書館貸し出し

『Witch Hill―魔女が丘』/マーカス・セジウィック (著), Marcus Sedgwick (原著), 唐沢 則幸 (翻訳)
単行本: 253 p ; サイズ(cm): 19 x 13
出版社: 理論社 ; ISBN: 465207722X ; (2002/12)
内容(「MARC」データベースより)
火事で家を追われた少年は、クラウンヒルの村で炎と老婆の悪夢におびえる。村に埋もれた遺跡、突然死に隠された秘密。ヴァルプルギスの夜、すべての謎がひとつになり、伝説はよみがえる…。息づまるサスペンスホラー。

『ザ・ダークホース』/マーカス・セジウィック (著), Marcus Sedgwick (原著), 唐沢 則幸 (翻訳)
単行本: 263 p ; サイズ(cm): 19 x 13
出版社: 理論社 ; ISBN: 4652077300 ; (2003/07)
内容(「MARC」データベースより)
若きリーダーひきいる部族に襲いかかる殺しの集団「漆黒の馬」とは何か? 部族の一員となった「オオカミの娘」の秘密とは? 古き北欧の部族抗争をリアルにドラマ化する。

『夜中に犬に起こった奇妙な事件』/マーク・ハッドン (著), Mark Haddon (原著), 小尾 芙佐 (翻訳)
単行本: 373 p ; サイズ(cm): 19 x 13
出版社: 早川書房 ; ISBN: 4152500093 ; (2003/06)
内容(「MARC」データベースより)
数学や物理では天才なのに、他人とうまくつきあえない自閉症の少年クリストファー。ある夜、近所の飼い犬が殺された。彼は探偵となって犯人を捜しながら、事細かに記録を取る。やがて驚くべき事実が明らかになり…。

Publishers Weekly
この啓示的な小説の語り手は、15歳の自閉症の少年 Christopher Boone だ。うめくことと頭の中で数学の問題を解くことで気を落ちつけ、赤いものは食べるが黄色いものと茶色いものは食べず、触られると叫ぶ。変わっていると思うかもしれないが、彼にしてみれば他の人たちこそ謎だ。というのも、ほとんどの人が本能的に頭の中で他人の考えていることを推測するが、彼にはその能力がないからだ。

隣家のプードルが何者かに殺され、その濡れ衣を着せられた Christopher は、お気に入りのキャラクターのひとりシャーロック・ホームズをまねて犯人を探そうと決意する。事件がやがて両親の離婚の秘密、さらには自分の居場所探しへとつながっていくなか、彼は推理によって、自分にとっては綴じられたままの本に等しい世間の感情的な複雑さを切り抜けていかざるをえなくなる。

これが処女作となる Haddon の手の中で、Christopher は魅力的なケーススタディであり、何より、思いやりのある少年である。典型的なタイプのように完全に心を閉ざしているのではなく、普通の人間のように周囲の環境を振るい分けることができないために、感情の波にあまりに無防備に圧倒されてしまうのだ。

Christopher が入り乱れる刺激を理解する方法はただ1つ、抽象的なパターンに当てはめることだ(「黄色い車が4台並んだ日は黒い日だ。誰にも口をきかないで読みかけの本の上に座って何も食べないで危ないことをしない日だ」)。想像力を欠く観察が、一種詩的な感性と辛辣な人物描写に拍車をかける。Christopher は「これは笑える本じゃない。ぼくはジョークは言えない。ジョークはわからないから」と言い張るが、この小説は感動的で皮肉なユーモアにあふれている。その結果、独特の語り口が胸に迫る、目を見張るような作品になっている。
Copyright 2003 Reed Business Information, Inc.


『川べに恋風』/ウィリアム・ホーウッド (著), パトリック・ベンソン (著), William Horwood (原著), Patrick Benson (原著), 岡本 浜江 (翻訳)
単行本: 362 p ; サイズ(cm): 21 x 15
出版社: 講談社 ; ISBN: 406209052X ; (1998/03)
出版社/著者からの内容紹介
「川べにそよ風」「川べにこがらし」の続編。
とつぜん恋に落ちたヒキガエルさんを心配そうに見守る川べのゆかいな仲間たちと、ほろりと悲しい恋の結末。ケネス=グレアムの世界を語り継ぐ動物ファンタジー。

『ドラゴンランス 魂の戦争 第一部 墜ちた太陽の竜(上)』/マーガレット・ワイス (著), トレイシー・ヒックマン (著), 安田 均 (翻訳)
単行本: 287 p ; サイズ(cm): 21
出版社: エンターブレイン ; ISBN: 4757722354 ; 第1部〔上〕 巻 (2005/03/28)
出版社 / 著者からの内容紹介
救世主か、悪魔か? 現実か、幻か? 呪われた谷で嵐のなか突如現われた謎の少女ミーナの力で、巨竜勢に分割支配された世界が今、大戦乱へと動き始める。角川60周年記念・世界5千万部ファンタジー大作シリーズ!
【 2005/09/27/23/51/43 (Tue) 】 読書と日常 | TB(0) | CM(0)

<ローワン・シリーズ>読破

読破と書くほどのものでもないが、エミリー・ロッダの<ローワン・シリーズ>を全部読み終えた。アーサー・ランサムの『ツバメ号とアマゾン号』の返却も迫っているので、そちらを先に読まないといけないと思いつつ、どうしても面白いほうに行ってしまう。ランサムも面白いんだと思うが、同じ時期に二つ並んでいたら、そりゃもう<ローワン>です。

<ローワン>はたしかに子供向けであり、小難しい本が好きな人は、きっと馬鹿にしているだろうが、エミリー・ロッダはとても上手い作家だと思う。あまり無駄なことは書いていないし、ストーリー展開もスピーディで良い。

<ローワン>のシリーズは一話完結だが、やはり繋がりはあるので、できれば最初から読んだほうがいい。どの話にも謎解きが出てくるので、どういう意味なんだろう?と考えをめぐらせ、あれこれ想像するのも楽しい。その謎を、ローワンがどうやって解決していくのか。それがわくわくするのだ。寓意がないとは言えないが、押し付けがましくないところがいい。

ファンタジーの良いところは、何も不思議な世界とか出来事とか、そういう作り話の部分ばかりではない。主人公たち(あるいはヒーローたち)が、困難を乗り越えていくために戦わなければならないのは、竜や怪物ばかりではないのだ。ほとんどは、人間(または人間に似たもの)相手の事柄なのだ。そしてその中から、勇気や優しさや、善悪の観念を学んでいく。

実際の人間社会には存在しないかもしれない理想の観念が、ファンタジーの中にはある。ファンタジーはただの作り話と思っている人も多いだろうが、逆の意味で確かにそうだ。実際の世の中のほうが、きれいな仮面をかぶった邪悪な怪物が多いのだから。

<ローワン>は、けして強いヒーローではない。しかし、難問を解決して村人たち、ひいては世界を救っていく人物が、どこにでもいそうな弱虫の男の子だというのが、非常に親しみがあっていいのだろうと思う。

ちなみにエミリー・ロッダは、ジェニファー・ロウという名前で、大人向けのミステリも書いている。⇒『不吉な休暇』/ジェニファー・ロウ (著), 喜多 元子 (翻訳)


〓〓〓 BOOK

◆読了した本

『ローワンと白い魔物 リンの谷のローワン(5)』/エミリー・ロッダ (著), Emily Rodda (原著), さくま ゆみこ (翻訳)
単行本: 350 p ; サイズ(cm): 21
出版社: あすなろ書房 ; ISBN: 4751521152 ; (2003/07)
内容(「MARC」データベースより)
リンの谷をおそった異常気象。谷は雪にうずもれ、食料は底をついた。そして不気味な霧とともに魔の山からやってきたものは…!? スリルあふれる冒険ファンタジー第5弾。
【 2005/09/26/21/10/41 (Mon) 】 読書と日常 | TB(0) | CM(0)

今年最後(?)の野球観戦

台風の影響で、土日は神宮での野球は中止かと思っていたのだが、今日は風が強いものの雨の心配はなさそうなので、おそらく今年最後になるだろうと思い、観戦決行。

風が冷たくてかなり肌寒かったが、試合は4対1で横浜2連勝(昨日は雨で試合中止)。「観に行くと負ける」というジンクスは破れたか?「最速男」クルーンの投球も観れたし、ヤクルトを追い越して3位浮上Aクラス入りだし(横浜のことだから、また下がる可能性もありだが)、今年はこれで満足かな。

野球シーズンは、最後の日本シリーズまでまだしばらくあるが、すでにラグビーシーズンも始まっている。セリーグは阪神優勝で決まりだろうし、そうなると日本シリーズはどうでもいいので、これからはラグビー中心のスポーツ観戦となる。観に行くとすれば、あとは横浜スタジアムの大魔神引退セレモニーと、六大学の早慶戦くらいか。

ところで石原都知事が、東京にオリンピックを誘致するという話。そうなった場合、国立競技場も作り変えるとか・・・。そうなのだ!国立競技場は座席がとても狭いので、非常に観にくいのだ。ぜひぜひ作り変えて欲しい。でも、一体何年先の話?

おっと、忘れるところだった。今日は球場の入り口でプレゼントがあった。ヤクルトの岩村選手のホームラン150本記念の下敷きである。やったー!何を隠そう、私は横浜ファンだが、ヤクルトの岩村と五十嵐も好きなのだ。というわけで、「横浜×ヤクルト」の試合は、一度で二度おいしいというわけ。

写真は、8月26日の「横浜×ヤクルト」戦のもの(人物が小さくてよくわからないが、見る人が見ればわかる)。ピッチャー五十嵐、サード岩村である。この二人が一緒に写っているだけでも嬉しいのだが、同じくサードに横浜の石井(その右はサードコーチになった進藤!)がいるということは、ヤクルトの守護神、五十嵐が打たれているということだ(今年は全然活躍しなかったが)。つまり横浜が優勢。しかし、この日はあっけなく横浜のサヨナラ負けだった。やっぱりね。

しかし、何といっても野球は屋外に限る。なので、夏のビアガーデン代わりの神宮球場は大好き!しかし、なぜかヤクルトファンにはならないでいる。たぶん、ヤクルトの応援のビニール傘と「東京音頭」に引いてしまうんだろう。(^^;


〓〓〓 BOOK

◆読了した本

『ローワンとゼバックの黒い影 リンの谷のローワン(4)』/エミリー・ロッダ, さくま ゆみこ, 佐竹 美保
単行本: 262 p ; サイズ(cm): 21
出版社: あすなろ書房 ; ISBN: 4751521144 ; (2002/12)
内容(「MARC」データベースより)
怪鳥にさらわれた妹アナドを助けるために、ローワンは宿敵ゼバックの地へ。予測のつかない道のりの果てには、思いもかけない物語が…。300年ものあいだ封印されていたリンの歴史の謎が、いま明かされる! シリーズ第4弾。
【 2005/09/25/17/41/29 (Sun) 】 読書と日常 | TB(0) | CM(0)

新宿ジャズフェスでがんばります!

しばらく前からコンタクトを取ろうと思っていた、新宿三丁目「呑者家(どんじゃか)」のオーナー(ニックネームは大将)にやっと会うことができた。大将は通常店には出ていないので、昼間機会を見て訪ねるしかないのだ。

実はニューオーリンズのまゆみさんは、大将と知り合いだったのである。そして当の大将は、早稲田のニューオーリンズジャズクラブの出身で、ニューオーリンズ大好き!な人なのだ。彼が持っている店のひとつ「銅羅」には、本物とはちょっと違うが、あの「ハリケーン・カクテル」もある。

来る、11月19日と20日には、恒例の新宿ジャズ・フェスティバルが開催される。大将はその実行委員長のような立場にいる人なので、これまでに一度も顔を合わせたことはないのだが、「ハリケーンの被災者のために何かやりたい」と直談判に行ったのだ。当然何かをやるであろうということは見越してのことだが。

すると、「もちろんやりますよ」とのことで、しかもミュージシャンを対象に、それも特に日本人のミュージシャンに対してということだったので、それなら私の目的にも合致する。どうか私にもお手伝いさせてくださいと話をしたところ、快く承諾してくれ、当日ジャズフェス本部で募金を扱う仕事をすることになった。

一人では何もできないが、多くの人が協力してくれたら、何かしらできる。その中で、私も少しは役に立てるかと思うと、嬉しい。残念ながら、今年は好きなジェフ・ブルの演奏も聴けないが、見ず知らずの私にお金のことを任せてくれるという大将の太っ腹なところに感動してもいるので、それを裏切らないよう、がんばりたい。

ちなみにロスに数日いたまゆみさんは、また南部ジョージア州のアトランタに向かっている。タイミングが合えば、私もロスに飛ぶつもりでいたが、それはしばらく叶わないことになった。ニューオーリンズに入れるのをアトランタで待ち、ニューオーリンズで用事が済んだら、その後再びロスに戻るそうだ。事がスムーズに運べば、きっとその時に会えるだろう。
【 2005/09/24/23/57/07 (Sat) 】 読書と日常 | TB(0) | CM(0)

横浜ホームラン4本でヤクルトに快勝!

神宮に「横浜×ヤクルト」の試合を観に行った。観に行くと負けるというジンクスがあるので、3位争いがデッドヒートしている中、あまり行きたくはなかったのだが、神宮で観れるのも今週が最後。土日は天気が悪そうなので、とにかくもう今日しかない。

9回まで、両チームとも点が入らず、どうせ最後にスコーンと打たれて、また例によって例のごとくサヨナラ負けだよと諦めかけていた時、佐伯のホームランに始まって、立て続けに4本のホームラン。ぎゃー!マシンガン打線復活!こんな試合が観たかったのよ!と大喜び。やっと歌えた「熱き星たちよ」!

しかし、帰宅してから観たいくつかのスポーツニュースでは、佐伯のホームランまでは映すのだが、そのあとの映像がないばかりか、“立て続けに”4本のホームランが出たというコメントさえない。「佐伯がホームランを打って勝ちました。以上、終わり!」という感じで、どうでもいいのか横浜なんて、と寂しくなった。ヤクルトに弱い横浜が、久々に完膚なきまでにヤクルトを叩きのめしたというのに、そりゃあんまりじゃありませんか!

ところで、有名な「最速男」クルーン。投球練習をしているクルーンは何度も観ているのに、マウンドで投げるクルーンを一度も観ていない。こんなに気持ちよく勝つ時くらい、セーブがつかなくたって、ファンサービスでクルーンを出してもいいんじゃないの?優勝がかかってるわけじゃなし。牛島監督って、案外ケチ。


〓〓〓 BOOK

◆読了した本

『ローワンと伝説の水晶 リンの谷のローワン(3)』/エミリー・ロッダ (著), Emily Rodda (原著), さくま ゆみこ (翻訳), 佐竹 美保
単行本: 247 p ; サイズ(cm): 21 x 15
出版社: あすなろ書房 ; ISBN: 4751521136 ; (2002/01)
内容(「MARC」データベースより)
水晶の守り手を選ぶため、ローワンたちは海の民マリスの村へ。だが待ちうけていたのは…。意外な結末に向けて物語は一気に進んでいくスリリングなミステリー・ファンタジー。
【 2005/09/23/23/50/56 (Fri) 】 読書と日常 | TB(0) | CM(2)

ロシア訛りのイギリス英語

昨日どん底で、イギリスに15年住んでいるというロシア人のセルゲイとイゴール、それにイギリス人のフィルに会った。セルゲイは、かなりのロシア訛りだ。私には、イギリス英語も米語に比べて聞き取りにくいところがあるのだが、さらにロシア訛りが加わると困惑。でも、フランスやスペインの訛りよりはましかも?

日本人が外国語をしゃべるときにもそうなのだろうし、私自身も人のことはとやかく言えないのだが、ネイティブでない人の英語は、文章の作り方そのものが変な場合がある。なので、セルゲイが話してわからないと、あまり訛りのないイゴールが通訳する、それでもわからないと、イギリスのネイティブであるフィルが通訳する。そこで初めて、なんだ、そういうことかとわかる。初めからフィルが話してくれれば面倒がないのに、みたいな。(^^;

それと、びっくりしたというか、やっぱりそうなのかと思ったのは、アメリカの文化について、ほとんど知らないこと。アメリカの本や作家についても知らないし(本を読まない人はたくさんいるので、これはあまり驚かないが)、音楽についても知らない。なぜ?と聞くと、「アメリカには興味がない」のだそうだ。まだ日本についてのほうが知っていそうだ。

セルゲイはロシア系のユダヤ人らしい。ということは、遠いところでバーナード・マラマッドに繋がっているかも・・・なんて。で、マラマッドは知っているか?と聞いたら、案の定知らないとのこと。もっとも、マラマッドはアメリカ人に聞いても知らないと言うし、よほど本に興味のある人しか知らないのだろうなと、ちょっと悲しくなった。そんなわけだから、日本人にはもっと知られていないよなあ・・・と。

最後に、外国人が皆、英語の歌が上手いわけではないと認識した。どこの国にも音痴な人はいるものだ。


〓〓〓 BOOK

◆読了した本

『ローワンと黄金の谷の謎 リンの谷のローワン(2)』/エミリー・ロッダ (著), Emily Rodda (原著), さくま ゆみこ (翻訳), 佐竹 美保
単行本: 227 p ; サイズ(cm): 21 x 15
出版社: あすなろ書房 ; ISBN: 4751521128 ; (2001/07)
内容(「BOOK」データベースより)
伝説の"黄金の谷"は、本当に存在したのか?リンの村を襲う敵の正体をあばくため、そして、二つの民の友情を守るため、ローワンは、地獄へと足を踏みいれる!「ローワン」シリーズ、待望の第2巻。
【 2005/09/22/23/33/57 (Thu) 】 読書と日常 | TB(0) | CM(0)

性懲りもなくファンタジー三昧

図書館で、原書で読もうかどうしようかと迷っていたエミリー・ロッダの<ローワン・シリーズ>を全部借りてしまった。さらに、テリー・ブルックスの『シャナラの剣』。テリー・ブルックスは、前に一度違う本を途中でやめているのでちょっと不安なのだが、物語の設定も何も全然違うのだから、とりあえず期待しよう。なにしろ「幻の名作」と言われている本だから。

読み終えた『グリーン・ノウの子どもたち』は、やっぱりお子様向け。<ローワン>もお子様向けだが、これはさらに年齢が下がるという感じ。小学生の頃に読んでいたら、きっとこの世界がうらやましくなっただろうなと思う。でも、そうすると「マナー・ハウス」とかのことは知らなかったわけだし・・・。ともあれ、いかにもイギリス的なお話だった。しかし、ここってホーンテッド・マンションか?と思うような話でもある。これにも続編があるが、たぶん読まないだろう。

ジェフリー・フォードの『白い果実』は、冒頭が気にいればじっくり読もうと思ったが、私の好みではなかったので、ざっと一気読み。その前が、ひらがなばかりのお子様向けだったので、意識的に漢字を多用している本書は、妙に読みづらかった。山尾悠子氏がリライトしているとはいえ、かすかに見え隠れする金原瑞人氏のアレルギーもあるかもしれない。あとがきを読んだ途端に興味を失った。


〓〓〓 BOOK

◆読了した本

『白い果実』/ジェフリー・フォード (著), Jeffrey Ford (原著), 山尾 悠子 (翻訳), 谷垣 暁美 (翻訳), 金原 瑞人 (翻訳)
単行本: 349 p ; サイズ(cm): 19 x 13
出版社: 国書刊行会 ; ISBN: 4336046379 ; (2004/08)

『グリーン・ノウの子どもたち 児童図書館・文学の部屋 グリーン・ノウ物語(1)』/L.M.ボストン (著), 亀井 俊介 (翻訳)
単行本: 254 p ; サイズ(cm): 21
出版社: 評論社 ; ISBN: 4566010007 ; (1972/01)

※画像は原書 『The Children of Green Knowe (Green Knowe 1) 』/L. M. Boston

訳者あとがきより
『グリーン・ノウの子どもたち』は、7歳の少年トーリーが、たった一人で汽車に乗り、イギリスの田舎にあるグリーン・ノウという屋敷を訪ねるところから始まります。少年の両親は遠いビルマに住んでおり、おまけにお母さんは二度目のお母さんで、どうしてもなじめず、少年は、学校の校長先生の家で、さみしい毎日を過ごしていました。ところが、今度の冬休みを、死んだ本当のお母さんのおばあさん、つまり大おばあさんのもとで、過ごすことになったのです。孤独な少年の不安と期待は、この新しい場所で、どのような運命にあい、どのような喜びをつかみ、またどのような悲しみを味わうことになったでしょうか。それを物語ったのが、この小説です。

『グリーン・ノウの子どもたち』は、1954年に出版されました。作者のルーシー・M・ボストン夫人は1892年の生まれですから、このとき、もう62歳のおばあさんだったはずです。しかし、子どもの喜びと悲しみがこんなによく描けるからには、よほど若々しく元気な心の持ち主にちがいありません。物語の舞台になるグリーン・ノウの屋敷は、ロンドンの北のほうのハンティングドンシャーというところにある、マナーハウスという名の家をモデルとしています。それは1120年に建てられた、イギリスで一番古い住居の一つで、ボストン夫人は、実際にここに長年住み、家を守ってきました。私たちは、作者のボストン夫人に、グリーン・ノウの女主人、オールドノウ夫人のような人を想像してもよいでしょう。



◆図書館貸し出し

『シャナラの剣(上)』/テリー・ブルックス (著), 清水 ふみ, 森野 そら
単行本: 383 p ; サイズ(cm): 22
出版社: 扶桑社 ; ISBN: 4594048153 ; 上 巻 (2004/11)
出版社からのコメント
全米1000万部突破、『指輪物語』を継ぐ最大最高のファンタジー、ついに登場!世界的ベストセラーでありながら、日本の読者には幻の名作だった、あの『シャナラの剣』をお届けします!

静かな村に住む青年シェイのもとに、魔術に長けたドルイドが現われ、驚くべき事実を告げる――はるか昔に倒された《闇の王》が復活し、いままた世界に危機が迫っている。この強大な敵を滅ぼせるのは、古代のシャナラの剣だけだが、これはエルフ王家の血を引く者にしか使えない。そしてシェイこそ、残された唯一の末裔だというのだ。こうして、世界の命運をかけた、壮大な冒険の旅がはじまる─。

『シャナラの剣(下)』/テリー・ブルックス (著), 清水 ふみ, 森野 そら
単行本: 385 p ; サイズ(cm): 22
出版社: 扶桑社 ; ISBN: 4594048161 ; 下 巻 (2004/11)
カバーより
自分の運命に圧倒されながら、シェイは命がけの旅に出発した。彼を守るのは、義兄のフリックと、ふたりの親友で冒険心あふれるメニオンだ。行く手に待つさまざまな苦難を、知恵を勇気で乗り越え、ついにシャナラの剣をもとめて危険な旅をする仲間が集う─。人望の厚い王子バリノア、エルフの兄弟デューリンとデイル、ドワーフの古参兵ヘンデル、そしてドルイドのアラノン。だが、事態は予想もしない展開を見せる。闇の力に、世界は屈服してしまうのか!?善と悪の壮大な大戦争を背景に展開する、興奮と感動の一大ファンタジー!

『ローワンと黄金の谷の謎 リンの谷のローワン2』/エミリー・ロッダ (著), Emily Rodda (原著), さくま ゆみこ (翻訳), 佐竹 美保
単行本: 227 p ; サイズ(cm): 21 x 15
出版社: あすなろ書房 ; ISBN: 4751521128 ; (2001/07)
内容(「BOOK」データベースより)
伝説の"黄金の谷"は、本当に存在したのか?リンの村を襲う敵の正体をあばくため、そして、二つの民の友情を守るため、ローワンは、地獄へと足を踏みいれる!「ローワン」シリーズ、待望の第2巻。

『ローワンと伝説の水晶 リンの谷のローワン3』/エミリー・ロッダ (著), Emily Rodda (原著), さくま ゆみこ (翻訳), 佐竹 美保
単行本: 247 p ; サイズ(cm): 21 x 15
出版社: あすなろ書房 ; ISBN: 4751521136 ; (2002/01)
内容(「MARC」データベースより)
水晶の守り手を選ぶため、ローワンたちは海の民マリスの村へ。だが待ちうけていたのは…。意外な結末に向けて物語は一気に進んでいくスリリングなミステリー・ファンタジー。

『ローワンとゼバックの黒い影 リンの谷のローワン4』/エミリー・ロッダ, さくま ゆみこ, 佐竹 美保
単行本: 262 p ; サイズ(cm): 21
出版社: あすなろ書房 ; ISBN: 4751521144 ; (2002/12)
内容(「MARC」データベースより)
怪鳥にさらわれた妹アナドを助けるために、ローワンは宿敵ゼバックの地へ。予測のつかない道のりの果てには、思いもかけない物語が…。300年ものあいだ封印されていたリンの歴史の謎が、いま明かされる! シリーズ第4弾。

『ローワンと白い魔物 リンの谷のローワン5』/エミリー・ロッダ (著), Emily Rodda (原著), さくま ゆみこ (翻訳)
単行本: 350 p ; サイズ(cm): 21
出版社: あすなろ書房 ; ISBN: 4751521152 ; (2003/07)
内容(「MARC」データベースより)
リンの谷をおそった異常気象。谷は雪にうずもれ、食料は底をついた。そして不気味な霧とともに魔の山からやってきたものは…!? スリルあふれる冒険ファンタジー第5弾。
【 2005/09/21/20/48/43 (Wed) 】 読書と日常 | TB(0) | CM(0)