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日刊知的ぐうたら生活

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月別アーカイブ  【 2005年09月 】 

<デルトラ・クエスト>シリーズ

図書館で、エミリー・ロッダの「デルトラ・クエスト」シリーズを借りた。4巻目がなかったので、4~8巻は予約ということで。またはまっちゃうのかなあ?「デルトラ・クエストⅢ」までで、全15巻ある。ひそかに「ドラゴンランス」の新作も借りていたり、予約していたりするから、まだしばらくは夢の世界を漂ういそうだ。

というか、デイヴィッド・ファーランドの『大地の王の再来』も面白くなかったし、テリー・ブルックスの『シャナラの剣』もダメだったから、どうも欲求不満が解消されない。面白いのをひとつガツンと読みたい!という感じだ。そうして探し続けて、挙句の果てには『指輪物語』に戻るということになるのだろう。

結局、異世界ファンタジーは皆、トールキンの『指輪物語』を意識しているから、何を読んでも同じように感じてしまう。特に「シャナラ」はその傾向が顕著で、しかも「指輪」ほど上等じゃないし、興奮も感動も、全くなかった。やっぱりアメリカなんだなあという感じも。ファンタジーは、やはりイギリスの十八番か?アメリカにも面白いものはあるし、イギリスにも面白くないものはたくさんあるけれど。

「大地の王」と「シャナラ」に共通するのは、初めに説明を長々と書いているところと、話がなかなか展開しないところ。そもそも1巻目にうだうだと退屈な説明を連ねるのは、大きなミスだ。興味が失せる。トールキンが「中つ国」の成り立ちなどの説明を別の本にしたのは、大正解だったと思う。「この本は面白い!」と思ってからだったら、説明も退屈ではなくなるからだ。

今月、「ドラゴンランス」の最新作の翻訳が出たようなので、そこまで読んだらとりあえず満足するかな・・・と。


〓〓〓 BOOK

◆読了した本

『シャナラの剣(下)』/テリー・ブルックス (著), 清水 ふみ, 森野 そら
単行本: 385 p ; サイズ(cm): 22
出版社: 扶桑社 ; ISBN: 4594048161 ; 下 巻 (2004/11)
カバーより
自分の運命に圧倒されながら、シェイは命がけの旅に出発した。彼を守るのは、義兄のフリックと、ふたりの親友で冒険心あふれるメニオンだ。行く手に待つさまざまな苦難を、知恵を勇気で乗り越え、ついにシャナラの剣をもとめて危険な旅をする仲間が集う─。人望の厚い王子バリノア、エルフの兄弟デューリンとデイル、ドワーフの古参兵ヘンデル、そしてドルイドのアラノン。だが、事態は予想もしない展開を見せる。闇の力に、世界は屈服してしまうのか!?善と悪の壮大な大戦争を背景に展開する、興奮と感動の一大ファンタジー!


◆図書館

『デルトラ・クエスト〈1〉沈黙の森』/エミリー・ロッダ (著), Emily Rodda (原著), 岡田 好恵 (翻訳)
単行本: 188 p ; サイズ(cm): 19 x 13
出版社: 岩崎書店 ; ISBN: 4265061516 ; 1 巻 (2002/08)
内容(「MARC」データベースより)
ここはデルトラ王国。王家に伝わる七つの宝石の魔力が、国を守っている。その宝石が影の大王に奪われた! 国を救うため、少年リーフが一枚の地図を頼りに冒険の旅に出る…。愛と友情と闘いのファンタジー。

『デルトラ・クエスト〈2〉嘆きの湖』/エミリー・ロッダ (著), Emily Rodda (原著), 岡田 好恵 (翻訳)
単行本: 197 p ; サイズ(cm): 19 x 13
出版社: 岩崎書店 ; ISBN: 4265061524 ; 2 巻 (2002/08)
内容(「MARC」データベースより)
リーフは、デルトラ城の元衛兵バルダと森で出会った少女ジャスミンとともに旅を続ける。そのゆく手に魔女テーガンが立ちはだかる。嘆きの湖で三人が出会うのは? 愛と友情と闘いのファンタジー。

『デルトラ・クエスト〈3〉ネズミの街』/エミリー・ロッダ (著), Emily Rodda (原著), 岡田 好恵 (翻訳), はけた れいこ
単行本: 205 p ; サイズ(cm): 19 x 13
出版社: 岩崎書店 ; ISBN: 4265061532 ; 3 巻 (2002/10)
内容(「MARC」データベースより)
三つめの宝石を求めて旅をつづけるリーフ、バルダ、ジャスミン。迷いこんだチュルナイという街で、三人は赤い服の男たちにとらえられてしまった。その街の秘密とは……。愛と友情と闘いのファンタジー。
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【 2005/09/30/13/38/36 (Fri) 】 読書と日常 | TB(0) | CM(0)