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日刊知的ぐうたら生活

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月別アーカイブ  【 2005年12月 】 

司馬遼太郎 『功名が辻』

私が日本文学、特に時代ものの本を買うなんて珍しいのだが、これはアポロ13号のリクエスト。来年の大河ドラマの原作だそうな。内容は、山之内一豊の妻の話。

山之内一豊が思い出せなくて、「ほら、ナントカの妻ってやつ」と言ったら、「ああ、山之内一豊か」とすぐわかるなんて、妻の鏡とも言えるような人なんだろうな。でも、名前で覚えてもらえないなんて、ちょっと気の毒だなあ。

私は日本史が全然ダメなので(世界史もダメだけど)、山之内一豊の名前は知っているが、どんな人かもよくわからない。大河ドラマの原作は、昔、中井貴一がやった「武田信玄」の原作を読んだことがあるだけだ。

よく、自民党の山崎拓や、ほかの国会議員のセンセイ方が、昔の武将に例えて話をしたりするが、そういうのが大嫌いなのだ。「小泉さんは信長だ」なんて聞くと、「小泉は小泉で、信長ではない」と思う。信長、秀吉、家康・・・ワンパターンすぎる。たまには、「小泉さんはリンカーンだ」とか、「小泉さんはヒトラーだ」とか、言う人はいないのかな?

アポロ13号は時代ものが好きなので、私のあまりの無知ぶりに、しばしば呆れ返る。だから、今更「山之内一豊ってどんな人?」と聞けないから、こっそり調べてみなければ。(^^;

ところで、山之内一豊って、この字でいいのかな?それさえもわからない。漢字っていろいろあって面倒だなと思う瞬間。こんなに面倒で難しい言語なんか、インターナショナルになるわけがない。

それを苦もなく使っている日本人てすごいんだなと思うけれど、最近、日本語を書くのが面倒になっている。日本語は画数が多いので、時間がかかりすぎるし、手も痛くなるからだ。英語でスラスラ書けたら楽なのにな、と思う。

私が日本文学を好まないのは、この漢字の問題も大きい。人の名前などの正しい読み方がはっきりしないような時があると(例えば、幸子は「さちこ」なのか「ゆきこ」なのかというようなこと)、それがずっと気になってしまい、ストーリーに没頭できなくなるからだ。

となれば、中国の本などは、漢字の読み方ばかり気になってしまって、とても物語を読んでいるようではないから、『三国志』なんか、開いただけで眩暈がするほどだ。


〓〓〓 BOOK

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『功名が辻〈1〉』/司馬 遼太郎 (著) ¥570
文庫: 313 p ; サイズ(cm): 15 x 11
出版社: 文藝春秋 ; ISBN: 4167663155 ; 新装版 版 1 巻 (2005/02)

※アポロ13号のリクエスト。来年の大河ドラマの原作らしい。

『功名が辻〈2〉』/司馬遼太郎 ¥570
『功名が辻〈3〉』/司馬遼太郎 ¥570
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サイズ:縦 約16cm x 横 約30cm(文庫版サイズ)
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【 2005/12/13/19/42/17 (Tue) 】 読書と日常 | TB(0) | CM(0)