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日刊知的ぐうたら生活

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月別アーカイブ  【 2005年12月 】 

『Snowbound Baby』

ようやくクリスマス本を読み始めたはいいが、1冊目の『Snowbound Baby』は大ハズレ!ああ、がっかり。ぶぶぶ!

クリスマス商戦に乗せて書かれた(または売られた)クリスマス本は、だいたい面白くないものが多いのだけど、きれいな表紙なんかに騙されて、つい期待してしまう。毎年痛い目に合っているのに、全然懲りない。

クリスマスはロマンス作家の稼ぎ時じゃないかと思っていたが、近頃では、有名なミステリ作家まで、クリスマス本を出したりしている。ジェームス・パタースン、ジョン・グリシャム、ジェフリー・ディーヴァー、アン・ペリーなどなど。

私の場合、クリスマスにミステリを読む気分にはならないので、あまり食指は動かないが、そういえば、F・ポール・ウィルスンの<始末屋ジャック>シリーズでも、2作目は化け物も何も出てこない、「ちょっといい話」的なクリスマスものだった。

ウィルスンの本のあとがきに、「クリスマス本は幽霊話」と書いてあったが、クリスマスの本で幽霊が出てくるものなんて、ディケンズの『クリスマス・カロル』しか読んだことがない。あとはほとんど、「ちょっといい話」的なものばかりだ。

その「ちょっといい話」というのは、価値観の違いもあったりして、本当に「いい話」なのかどうかは、読者の判断によるだろうと思う。何度も言うようだけど、だいたいが、くだらない話を引き伸ばして書いているだけとも言える。時期が、たまたまクリスマスだったというのも多いし。

というわけで、毎年、毎年、がっかりしながら、それでもまた、新しいクリスマス本には抵抗できない私。

ところで、図書館にディケンズの『クリスマス・カロル』の大型絵本があったので、ちょっと見てみたところ、絵がものすごくリアルで、怖い!私は子どもの時に『クリスマス・カロル』を読み、字だけでも怖くて仕方がなかったのに、こんな怖い絵がついていたら、クリスマスにうなされてしまう!と思った。本当に怖い。だから、誰も借りてない。(--;


〓〓〓 BOOK

◆読了した本

『Snowbound Baby』/Susan Meier (著) 
マスマーケット: 184 p ; 出版社: Silhouette ; ISBN: 0373197918 ; (2005/11)


◆マーケットプレイス

『闇の報復(下)』/F・ポール・ウィルスン (著), F.Paul Wilson (原著), 仁科 一志 (翻訳)
価格: ¥571 (税込)
ユーズド価格 : ¥10+送料¥340=¥350
(徳島県・高原書店徳島倉庫)
文庫: 338 p ; サイズ(cm): 15 x 11
出版社: 扶桑社 ; ISBN: 4594019250 ; 下 巻 (1996/03)
内容(「BOOK」データベースより)
リスルを悪の世界に引き込んだ青年レイフは、かつてビルの教え子ダニーを惨殺した謎の女サラと瓜二つだった。それに気づいたビルは、レイフにサラとの関係を問いただす。だがレイフは冷笑を浮かべながら、一つの驚くべき事実を明かした。ビルが五年前に自らの手で埋葬したはずのダニーは、実はまだ生きているというのだ。―復活を遂げた『ザ・キープ』の悪の化身ラサロムと、『リボーン』のライアン神父との終わりなき闘いを描き、傑作『ナイトワールド』へと続くファン待望のホラー巨編、ついに登場。

●画像は原書 『Reprisal』
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【 2005/12/14/23/36/14 (Wed) 】 読書と日常 | TB(0) | CM(0)