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日刊知的ぐうたら生活

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月別アーカイブ  【 2005年12月 】 

『ねじの回転』

ちょっと前に「BOOK CLUB」の課題にもした、ヘンリー・ジェイムズの『ねじの回転』。課題にしたにも関わらず、いまだに読んでいないので非常に気になっていたのだが、いい加減、読まなくちゃ・・・と思って開いてみたところ、なんとクリスマスの話ではないか!

私が持っている本では、先に『デイジー・ミラー』が入っているので、そちらばかり見ていて、『ねじの回転』がクリスマスものとは、今の今まで気が付かなかったのだ。(^^;

この話は、「暖炉を囲み、一同固唾を呑んでその話に耳を傾けていた。由緒ある館のクリスマス・イヴの席での幽霊話であったから、不気味に感じるのは当然であった」という始まりからしても、幽霊話であるというのは明白だが、なるほど、前にも書いた「クリスマス本=幽霊話」というのは、これなんかがそうなのか。

それでも、ディケンズの『クリスマス・カロル』と合わせて2つだ。そのほかに、クリスマスの幽霊話って、どんなものがあるのだろう?

ともあれ、クリスマスのロマンスものにもちょっと飽きているところなので、このへんで幽霊話を入れてもいいかと。このあとに読む本は、たいした内容でなくても、温かく感動的な話に思えるかも・・・。

『ねじの回転 デイジー・ミラー』/ヘンリー・ジェイムズ (著), 行方 昭夫 (翻訳)
文庫: 366 p ; サイズ(cm): 15 x 11
出版社: 岩波書店 ; ISBN: 4003231392 ; (2003/06/14)
出版社/著者からの内容紹介
〈アメリカ的なもの〉と〈ヨーロッパ的なもの〉の対立を扱い、一躍ヘンリー・ジェイムズ(1843-1916)の文名を高からしめた〈国際状況もの〉の代表作「デイジー・ミラー」。その解釈をめぐってまさに議論百出の感のある、謎に満ち満ちた幽霊譚「ねじの回転」。ジェイムズの最もポピュラーな中篇2篇を収録。新訳。


〓〓〓 BOOK

◆Amazon

『Christmas in the Air: Snowbound Holiday/A Season of Hope』/Irene Brand (著), Dana Corbit (著) ¥620
マスマーケット: 250 p ; 出版社: Steeple Hill ; ISBN: 0373873328 ; (2005/10)

・Snowbound Holiday/Irene Brand
・A Season of Hope/Dana Corbit
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【 2005/12/19/20/35/06 (Mon) 】 読書と日常 | TB(0) | CM(0)