
今日は、一年間待って、待って、待ち続けた、紀伊国屋の洋書バーゲンに行って来ました。ほんと、これだけが楽しみと言っても過言ではないくらい。
が、しかし、今年のバーゲンは何なんですか!?マスマーケット400円のワゴンがたった一つしかないって、毎年楽しみにしている利用者を、馬鹿にしてるんじゃないですか!?
児童書は例年通りの感じで、芸術とかいわゆる写真の多い本の数はありましたが、いわゆるLiterature、Mystery、Romanceなどの普通の文学がほとんどない!マスマーケット400円均一ってのが、紀伊国屋のバーゲンの売りだったのに!とにかく、唖然としました。
でも、ここで何か買わないと気が収まらない。仕方なく児童書ばかり7冊ほど買いましたが、今回はもう行きません。わざわざ行く意味ないです。ほんとにがっかりです。
だいたい、書店がそうやって利用者をこけにしているから、本が売れないんですよ。もともと紀伊国屋は大名商売してましたが、年に一度、楽しみにしている人もたくさんいる催しで、これだけ期待を裏切ったら、もう紀伊国屋には行かないぞ!という感じです。酷すぎ!