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日刊知的ぐうたら生活

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総合英語(15)&第2回アメリカ南部映画祭(1)

◆総合英語(15)

先週は祝日で授業が休みだったため、ついだらけてしまって、今週は予習も何もしていないという情けない状況。それでも容赦なく授業は進む。今日の進み方は、また異常に早かったような気もする。<予習していないせいか?

さらに最終回までに、夏休みの宿題だったカタカナ語の正しい英語を覚えるようにという宿題が出た。全部で50個以上あるんじゃなかったっけ。げ!

今日のテキストの中で最も重要だったのは、「過去完了仮定法」だ。日本人は完了形をイメージしにくいと言われているけれど、さらにそこに仮定法まで入ってくるという、ほとんど理解不能で、聞いても右から左に流れてしまうような状態の文章だ。これも来週までに暗記していかなくてはならない。

先生曰く、「暗記していれば、いざという時に使えるんですよ」。

記憶力のいい人ならそうだろうが、暗記したそばから忘れていくようなぼんくら頭では、いざという時に使えるとは、とても思えない。(^^;


◆第2回アメリカ南部映画祭(1)

「アラバマ物語」
To Kill A Mockingbird (1962)
監督:ロバート・マリガン
出演:グレゴリー・ペック、メアリー・バダム、ロバート・デュバル
担当:村田薫先生

1930年代のアラバマの小さな町メイコーム(架空の町)。妻をなくしつつも、幼い子どもふたりと平穏な日々をおくっていた弁護士が、婦女暴行の罪に問われた黒人の弁護を引き受けた結果、町に波乱が巻き起こる。原作となったハーパー・リーの小説はいまなお幅広く読まれている超ロングセラー。グレゴリー・ペックはこれでアカデミー主演男優賞を受賞。

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ハーパー・リーのピューリッツァ賞受賞小説『ものまね鳥を殺すには』(To Kill A Mockingbird)を原作に、名匠ロバート・マリガン監督が詩情豊かに描く社会派ヒューマン映画の秀作。1930年代、黒人差別がはびこるアメリカ南部で、白人少女を暴行した罪で起訴された黒人を弁護することになったフィンチ弁護士(グレゴリー・ペック)は、町の人々から白い眼で見られながらも正義を通そうとする。その一方フィンチのふたりの子どもによって、近所の幽霊屋敷に住むブーという謎の男にまつわるエピソードが並行してつづられていく。

今の眼では理想的過ぎると批判されるかもしれないが、人種差別問題にヒューマニズムをもって切り込んでいく描写は、当時としては画期的だったともいえよう。その意味ではまさに勇気ある名作であり、また、その理想主義を体現するにふさわしい名優グレゴリー・ペックは、本作でアカデミー賞主演男優賞を受賞(脚色賞&黒白美術賞も)。名優ロバート・デュヴァルの映画デビュー作。どこで登場するかは各自の眼で確かめられたし。思わず感嘆の声を発すること間違いなしの素晴らしい印象を残してくれる。(的田也寸志)


※これは、私の中では「ヒーロー映画」である。私の大好きな映画ナンバー3に入る映画で、主演のグレゴリー・ペックは、シュワちゃんとはまた別格のスーパーヒーローなのだ。というか、このペックの父親像に、自分の父親の姿を重ねて観ているというところもあって、私の人生から切り離して考えることのできない映画となっている。

ところで、子どもの頃から何度も観ている映画ではあるのだが、ずっと気になっていたことがある。最近売られているDVDなどは、いくつかカットされているシーンがあるのでは?ということだ。で、今日の担当の村田先生に思い切って尋ねてみたところ、たしかにカットされているという答えだったので、ずっともやもやしていたのが、やっとすっきりした。

とはいえ、基本的にはカットしてほしくないと思う。カットされてしまったのは、やはり残念と思うのだが、なにしろ昔の記憶なので、どこがどうとはっきり言えないのがもどかしい。たしか、こんなシーンがあったはずとしか思い出せない。

あるいは、そのうちのいくつかは原作と混同して、原作を読んで想像していたイメージにすぎないのかもしれないが、何でもかんでも映画化される時代以前の、豊かな想像力の産物だったのかもしれないとも思う。

私はDVDのほかに、テレビから録画したビデオを2本持っている。どれも10年以内のものなのだが、やはりどれにも記憶の中の映像は現れてこない。ただ、すべて字幕の翻訳が違っているので、それを比較してみると、なかなか面白い。ずいぶん内容の違うのもあって、訳した人の作品に対する考え方の差がわかる。

その翻訳だが、法廷で陪審員の判決が出たあと、グレゴリー・ペック扮するアティカスが法廷を出て行くところで、2階で見ていた神父が、スカウトに立つよう言う部分があるのだが、DVDでは「父さんが退廷する」といった言い方だった。ビデオの1本では、単に「見送ろう」などとなっている。

ここも記憶に間違いがなければ、昔の字幕では(あるいは吹き替えだったかもしれないが)、「お父さんがお帰りになられる」という感じだった。アティカスへの尊敬を表すのに、私はこれが一番気にいっていたのだが。。。

ともあれ、疑問がひとつすっきりしたので、それが今回の大きな収穫といえるかも。
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【 2004/11/10/21/00/13 (Wed) 】 読書と日常 | TB(0) | CM(0)
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