今日はボックスで3時間練習。2時間だとバタバタして足りないような気がするけど、ひとりでずっと歌ってるわけだし、3時間はさすがにきつい。相当しんどい。歌うのは楽しいけれど、思うように上達はしないものだし。
しかし、そのあとでご飯の支度って、マジ疲れる。まあ、仕方がないけど・・・。歌の練習はずっと立ちっぱなしなので、それだけでも疲れるのだが、ご飯の支度もずっと立ちっぱなしだから、立っているということだけでも、とにかく疲れる。しかし、脚力の強化は大事なことらしい。(^^;
ところで、Amazonから長野まゆみの『天球儀文庫』が届いた。これは、もともと4冊だったシリーズを、1冊にまとめたもの。昨今は、もともと1冊のものを2冊にしたり3冊にしたりするほうが多いが、こうしてまとめてくれると嬉しい。
単行本で4冊だった時には、きれいな挿絵が入っていたそうだが、私は挿絵はどうでもいいほうなので(私の好きな絵ではないし)、文庫で1冊になっているほうが、よほど有難い。長野まゆみの本は、ほとんど図書館で借りているのだが、これは図書館にはなかったので購入した。
〓〓〓 BOOK
◆Amazon
『天球儀文庫』/長野まゆみ ¥473
文庫: 189ページ
出版社: 河出書房新社 (2005/11)
ASIN: 4309407684
内容(「BOOK」データベースより)ケンタウリ・プロキシマ。“星の名前”を教えてくれた宵里という名の少年は、いつもアビを魅了してやまない。ソォダ水のはじける音、天使の枕、流星群の観測…秋の新学期から、翌年の夏期休暇まで、二人が過ごした一年足らずの日々を描く。幻の初期作品四冊が、今一冊になって甦る。
目次・月の輪船
・夜のプロキオン
・銀星ロケット
・ドロップ水塔
(★Amazonギフト券 -¥127)
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