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日刊知的ぐうたら生活

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夏のうちにホラー

今日は涼しい。昨日も気温は高かったが、風は涼しかった。台風の影響だろうけど、だんだん秋が近づいてきた感じ(明日はまた暑いらしいが)。これだけ涼しいからクーラーなしでOKなのに、雨が降り始めてしまったので、窓を開けていられないのが残念。窓を開けていると、部屋中がしめっぽくなってしまうし。

かなり以前から読み始め、途中ずっと止まっていた、マリアン・キイス(キーズ)の 『Lucy Sullivan Is Getting Married』 を今月再開し、やっと読み終えた。 『ブリジット・ジョーンズの日記』 を読んでからすぐに読めば、これもそれなりに面白かったのだろうと思うのだが、これまでにたくさんの「BJ系」の本を読んでしまったので、どうしてもあれこれ比較してしまい、比較してしまうと、これ以上に面白い「BJ系」の本は、そこそこあるわけで。。。Amazonの解説には、「BJの日記」のヘレン・フィールディングの名前も出されているが、フィールディングとは明らかに違う。

とにかく、もっと早めに読むべきだった。もっとも、本当に面白い本は、早めに読もうが、後で読もうが、面白いはずだけど。マリアン・キイスは5冊くらいまとめて買ってあるので、前向きに考えて、他の作品に期待したい。

これが終わっても、まだまだ読書中の本は何冊もあって、他の本を新たに読む余裕もないのだが、あんまり刺激のない本だったので、ちょっと刺激が欲しくなり、ホラー系に行ってみたくなった。マキャモン・・・と思ったが、もっと怖いものというわけで、スティーヴン・キングの 『Bag of Bones』

これは、今はなき青山ブックセンターで、アーヴィングの 『Widow For One Year』 と一緒に買ったPBなので、買った状況をよく覚えている本なのだが、これまでなかなか手に取れなかった。内容説明によると、すごく怖そうなので、夏のうちに読んでしまおうかと。

今週末には、映画「ヴァン・ヘルシング」の先行上映もあるし、8月末は、ホラーに染まろう。<サマーリーディング>のシェイボンと、「ハリポタ5」のUK版PBは、成り行きまかせってことで。(^^;


〓〓〓 BOOK

◆読了した本

『Lucy Sullivan Is Getting Married』/Marian Keyes (著)
ペーパーバック: 640 p ; 出版社: Harpercollins ; ISBN: 0060090375 ; (2002/04/30)
Amazon.co.jp
ルーシー・サリヴァンはどこにでもいる「楽しいこと」好きな女の子。会社の友だちに占い師に見てもらおうと誘われて、街角の霊媒師のような感じの占い師、ミセス・ノーランに会ってはみたものの、印象は「バツ」。近い将来あなたは結婚する、と言われたこともほとんど信じる気になれない。しかし!友人への予言が現実のものとなり、ルーシーは身近な男性たちを改めて見直すようになる。

美男子のガスは、お酒の飲み過ぎと人形フェチを克服してくれれば可能性あり。新入社員のジェドはなかなかチャーミングで、お互い支え合っていけそうな健全な感覚の持ち主。そして、もちろん忘れてはいけないのがダニエル。ちょっと女性関係には問題アリだけど、ユーモアのセンスが抜群で、信頼できる友人だ。

でも、新しい家庭用の食器の柄を選び始める前に、ルーシーには、人生で最も大事な男性(父)への気持ちを整理する必要があった。娘としては心優しく楽しい人と思ってきたけれど、母は何十年もの間、その父の気まぐれやアルコール依存症に耐え続けて、忍耐も底をついているという始末。とうとう父が見捨てられたとき、ルーシーは母のもとへ出かけ、人間関係と責任についての難しい教訓を得るのだった。

ユーモアと、ちょっと泣かせる人間劇をオカズに、現代ロンドンを舞台とするシングルライフのエッセンスを抽出する点では、ニック・ホーンビーやヘレン・フィールディングと同じ。オフィスでのリアルなゴシップや、常軌を逸したルームメイト(「あの子のアタマの中に住むなんてまっぴら。だって暗くて、ものがなしくて、こわーいところに決まってるもん。その気になればマジなことひとつも考えないで、何十日だって過ごせるのにさ!」)。奇妙なブラインドデート。そして、ほろ苦い真相解明。イケてる会話と、キャラクターの心の中をのぞき込むクリアなレンズで、本書は世界中のシングルトンを楽しませ、刺激するだろう。『Lucy Sullivan is Getting Married』は大成功の1冊だ。
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【 2004/08/23/06/03/37 (Mon) 】 読書と日常 | TB(0) | CM(0)
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