
*…読書中…*
●クリス・ダレーシー
『龍のすむ家(3)炎の星』
※命を持った小さな陶器の龍たちが暮らすペニーケトル家の下宿人デービットは、氷のクマと深い関わりがあるらしい謎の人物・バーグストローム教授のはからいで、恋人のザナとともにカナダのチェンバレンへ北極の研究調査旅行におもむく。ガウェインが石となって眠る地で、デービットは涙の守り手であった伝説の氷のクマ・ラグナルの血をひくインガヴァーというオスグマを主人公にした物語を書き始める。インスピレーションに従って紡いでいくそのサガの中には、なぜかデービットやザナ、あの魔女グウィラナも登場していた…。クライマックスに向け、ますます目が離せないシリーズ第3弾!
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