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日刊知的ぐうたら生活

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GOGAKU

◆英語リスニング学習ツール

三洋電機 「GOGAKU」
・日本人はなぜ生きた英語がしゃべれない?
・リスニングが受験必須科目に
・耳からしみこませる英語でリスニング能力を開発

この商品、大学受験用から中学生用までという学習用ツールなのだが、なぜ気になったかというと、リスニングソフトのところにこんなものがあったからだ。

●ジェームス・M・バーダマン(早稲田大学文学部教授)
「英語リスニング実力養成」

え!バーダマン先生じゃん!と思って、じっくり見てしまった。編纂なので、バーダマン先生がしゃべっているわけではなさそうだが、そういえば、結構英語の参考書類も出版しているバーダマン先生だし、これもけして不思議なことではないか。ちなみに、広告にはこう書いてある。

「リスニング能力を高めるには、どうすればいいのか。日本で20年以上にわたり英語を教えている早稲田大学、バーダマン教授は「英米人の英語の発音を、通常の速さだけでなく、スロースピード、ハイスピードで聴く習慣」を身につけることを奨励している」

で、なぜこのツールなのかというと、

「ノーマルスピードで聞き取れない言葉をスロースピードで理解し、ハイスピードで耳を慣らしていく。この相互の繰り返しが相乗効果を発揮し、耳からしみこんでいくように英語感覚が身につく。そのためには、「瞬時」に速度が切り替えられる語学学習機器が必要となる」

ということらしい。ふうん・・・。
リスニングの力をつけるには、早いうちからやったほうがいい。人間は、子どもの頃に聞いた音しか発音できないそうだから。ってことは、もう今さら遅い?

早いうちからやったほうがいいよ、と子どものいる人に言うと、「日本語もわからないのに、英語なんて」という人も多い。うちの弟なんかもそうだったから、姪は今頃になって、アルファベットの小文字が覚えられない始末。それこそ日本語もしゃべれない幼児の時には、素晴らしい発音をしていたのに。

そもそも、「日本語」、「英語」と分けて考えているから、日本人はいつまでたってもしゃべれないんじゃないかと思う。人間の脳は、コンピュータなんかよりずっと大容量なのだし、何ヶ国語だって収容可能なはず。耳や脳が柔軟なうちに、可能な限り習得しておいたほうがいいだろう。

日本で育った子どもが、日本人同士でしゃべっているときに、わざわざ違う言葉をしゃべるなんて心配は、ほとんどないだろう。脳は、人間自身が考えているよりも、はるかにお利口だし、子どもも、大人が考えているよりもはるかに柔軟だと思う。

私がこの学習機器を買う可能性はあまりないが、近くの子どもや、甥や姪の入学祝にどうですか?って、べつに三洋電機のまわし者ではないけれど、個人的には、いいかも・・・と思っている。
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【 2005/03/26/23/38/57 (Sat) 】 読書と日常 | TB(0) | CM(0)
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