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日刊知的ぐうたら生活

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グラン・トリノ

《作品紹介》
http://cinema.ekitan.com/ez/plan/090425_GranTorino/

土曜日の新宿ピカデリーのレイトショーで、前から観たいと思っていたイーストウッドの「グラン・トリノ」を観て来ました。今回は、前回のような目の前で締め切られるという悔しい思いをしないために、前もってネットで予約をして行きました。

新しくなったピカデリーで観るのは初めてだったのですが、こういう複合型の映画館はどうも好きになれません。全部白で統一されていて綺麗ではありますが、設計が悪くて分かりにくいし、あれだけの数のスクリーンがあるのに、小さなエレベーターひとつって信じられません。

トイレの数も少ないし、飲み物や食べ物を買うのも不便。高いしね!さらに、各種割引料金が他の映画館より高いのも腑に落ちない。前のピカデリーのほうが全然良かったです。

まあ、バルト9よりはましかなとは思いましたが、どちらにしても、映画という夢の世界の余韻に浸らせる雰囲気のかけらもないですね。

で、肝心の「グラン・トリノ」は、面白かったし、評判通り泣けましたよ。内容については上記データを見ていただくとして、私個人の感想としては、イーストウッドならこんな結末ではないはずだ!という思いにとらわれました。

やはりイーストウッドと言えば、西部劇などで見慣れた強くかっこいいヒーローのイメージがあるので、泣けもしたし、結末も納得はするのだけれど、どうも違うような気がしてしまいました。

聞けば、イーストウッドはこれを最後に引退するとか…。それを知らずに観ていましたが、この映画の中にイーストウッドの死に顔が見えたような気がしたのは(ストーリーとしてではなく)、なまじ気のせいでもなかったかと…。実際の死よりもはるかにまざまざとヒーローの最後を見せつけられたような気がします。

Old soldiers never die; they just fade away.―Douglas MacArther
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【 2009/06/01/00/09/47 (Mon) 】 moblog | TB(0) | CM(0)
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