
昨夜はレイトショーで2回目の「ハリポタ6」を観た後、すでに真夜中を過ぎていましたが、居酒屋で飲んでから帰って来ました。
帰る途中、東の空に月齢27.7の細い細い三日月と、明けの明星・金星が並んで輝いており、それはそれは美しい、Very Beautifulな眺めでした。しばし見とれて…。
写真は、そのあと家に帰ってベランダから見た東の空です。ちょうど夜が明け始めたところ。
この色がまた、Very Beautifulで、また感動。真ん中にある光の大きなほうが月、その右側が金星です。写真では小さくて、形まで分かりませんけど…。
昨日の夕方の虹といい、今朝の月、星、空…。自然の色や光は本当に美しいですね。そのままの景色をお届けできないのが非常に残念。それを伝える語彙がないのも残念!
ちなみに22日の皆既日食の日は新月なのですが、その日は月が今年最も地球に近づく日なんです。その絶妙な距離が、月が太陽をすっぽり隠すという現象になるんですね。これもまた自然の驚異です。宇宙ってすごい!
- 関連記事
-
スポンサーサイト