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日刊知的ぐうたら生活

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HISよりニューオーリンズ情報

旅行代理店に、ニューオーリンズのヤマグチトラベルの人に連絡がとれたら(まゆみさんも含めて)、安否を教えて欲しいと頼んでおいたのだが、今日HISから電話があり、ニューヨーク支店に連絡が入ったとのこと。

それによれば、ヤマグチトラベルのヴィクターさんたちは皆無事のようで、それぞれ親戚の家などに身を寄せているらしい。10月末をめどに、業務を再開したいということらしいが、あの状況ではどうなることか・・・。ともあれ、無事であることがわかっただけでも良かった。

また情報があれば電話をくれるとのこと。HISの梅本さん、なかなか頼りになるじゃないか!と嬉しかった。

でも、まゆみさんは向こうに親戚もいないだろうし、おそらく単身ロスに向かっているのだろうが、その心細さはいかばかりかと思う。被災地の人たちも皆、今は今後の見通しなど何も考えられない状態だろう。いまだに命さえ助かるかどうかわからない人もいるのだから。

たとえ生き残っても、水の上に死体がいくつも浮いているような地獄を見てしまった人たちは、この先もずっと悪夢を見続けることになるのだろう。

私には大きなことは何もできないが、嫌な事や、大変な事に目をつぶって知らんふりするような、事なかれ主義にだけはなりたくない。多少でもかかわりがあれば、非力ながらもできるだけのことはしたい。

ジュリー・スミスの『死者に捧げるジャズ』を読み終えたが、前にも書いた通り、これはニューオーリンズを舞台にしたミステリ<スキップ・ラングドン>シリーズのひとつである。今となっては「古き良き」ニューオーリンズの様子が描かれた、貴重な小説となってしまったかもしれない。読みながら、何とも悲しかった。ここに描かれた場所や店などが、再び復活できることを祈る。


〓〓〓 BOOK

◆読了した本

『死者に捧げるジャズ』/ジュリー・スミス (著), Julie Smith (原著), 長野 きよみ (翻訳)
単行本(ソフトカバー): 437 p ; サイズ(cm): 19
出版社: 早川書房 ; ISBN: 4150016518 ; (1997/07)
内容(「BOOK」データベースより)
ニューオーリンズ伝統のジャズ・フェスティヴァルを数日後に控えた四月のある夜、祭りのプロデューサーであるハム・ブロカートが自宅で刺殺体となって発見された。気さくな人柄で誰からも愛されていた彼をいったい誰が?それと時を同じくしてハムの異母妹メロディが忽然と姿を消した。彼女が兄を殺した犯人なのか?それとも殺人を目撃して犯人に拉致されたのか?メロディの行方を捜す女刑事スキップは、やがてブロカート一族にまつわる過去の痛ましい出来事を掘り返すことに。
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【 2005/09/04/23/10/40 (Sun) 】 読書と日常 | TB(0) | CM(0)
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