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日刊知的ぐうたら生活

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南部の魂

アメリカ南部の音楽は一見明るい音楽が多いです。なぜなら、南部の音楽を生み出した奴隷達が心底辛くて苦しい時に、マイナーな音楽では救われないからです。

辛い、苦しいと言えるうちはまだどん底ではないのだと思います。どうにも救われない毎日をせめて音楽くらいは明るい音楽をということなんだろうなと。

そういう心情が、分かった気がします。悲しい曲は、誰でも悲しく歌えますが、苦しい気持ちを明るい曲で表現する複雑さは、実際に経験して初めて表現できることなのだと。

一見明るい曲だけれども、単にノーテンキに明るいわけではなく、その背景には、そこはかとない哀感が秘められているのです。それを表現するのは本当に難しいけれども、大人になって、いろんなことがあって、それでも生きていかなきゃ、頑張らなきゃならないんだと知った時、明るい南部の曲の意味が本当に分かってくるのです。

南部の曲は、深くて難しい。だからこそやりたいと思うのです。
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【 2009/09/25/17/55/28 (Fri) 】 moblog | TB(0) | CM(0)
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