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日刊知的ぐうたら生活

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図書館で本を借りる

魔女は夜ささやく〈上〉魔女は夜ささやく〈上〉
(2003/08/28)
ロバート・R・マキャモン

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魔女は夜ささやく〈下〉魔女は夜ささやく〈下〉
(2003/08/28)
ロバート・R・マキャモン

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ライブ本番が終わったので、予約していた図書館の本を取りに行って来ました。図書館に行くのも久しぶりです。やはり図書館はいいなぁと思います。あの机に座って、勉強したい!時間も忘れてじっくり本を読んでいられたらどんなに幸せだろう!と思いました。

この季節は、私の中では絶対的にファンタジーが読みたくなるのですが、今回ももちろんファンタジー。画像は、私が愛してやまないロバート・R・マキャモンの『魔女は夜ささやく』で、どちらかと言えばホラーかミステリの分野ですが、ファンタジーの要素も濃い作品です。以前に読んでいますが、また読みたくなって借りて来ました。

さて、ファンタジーなんて子供の読み物だろうと馬鹿にするのは間違いです。『ドリトル先生…』で有名なヒュー・ロフティングのこんな言葉があります。翻訳は、かの井伏鱒二。

「子どもの読み物は、まず、おもしろくなくてはいけない。そのおもしろさは何物にかえても守らなければいけない。しかし、単におもしろがらせるために媚びることは、大きなまちがいである。

けっして調子をおろしてはいけない。調子をおろされることは、心ある子どもの嫌悪するところである。心ある子どもの真に喜ぶものが、ただしい読み物である。

子どもの読み物として上乗のものは、同時に、おとなの読み物としても上乗のものでなくてはならない。子どもは常におとなになりたいと望み、またおとなは子どもにかえりたいと願っている。子どもとおとなの間には、あまりはっきりした境界線を引くことができないものである」

というわけで、子どもがおもしろいと思う本を認められない人が、どうしておとなが楽しめる本を書けるだろうか、あるいは語れるだろうかと私は思います。

それはともかく、おもしろい本を読めるという喜びは、子どもでなくとも何物にも代え難い喜びであります。

ロバート・R・マキャモン
ドリトル先生
井伏鱒二
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【 2009/09/26/22/38/41 (Sat) 】 moblog | TB(0) | CM(0)
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